†夢の入り口†
□†Unknown† コンクール用
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ガバッ!!!!
「はぁっ、はぁっ....!」
ここは、私の家・・・?
なんで??!
今まで、洋館にッ
男と居て、
出口あけようとしてて......
それで・・・・・
ずきん
「うっ!?・・・・ったぁい・・・・」
頭がくらくらする。
「夢?だったのかな。
すごくリアルだったなー・・・」
ガチャ。
ドアが開く。
そこには。
「あっ・・・・////
折原、君ッ!!////」
「目が覚めた?
うなされてたよ、ずぅっと。」
本物だぁ。
この声、本物だよ・・・・・・!
安心したのか、
自分のベッドの上でぽろぽろと泣く私。
それを見て。
折原君は、優しく抱きしめてくれた。
「洋 館 の 旅 は 、
ど う だ っ た ? 」
「え・・・・・・」
驚いて彼を突き放す。
さっきまでは、優しい笑みを
浮かべていたのに。
なんで
こんな
赤に染まった
顔をしているの・・・・・・?
「あ、あぁ・・・・ァ・・・・・!」
「に が さ
な い 」