HIT THANKS
□祝2500HIT!
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《祝!2500HIT☆》
『此処何処?』
「さ〜?俺もよく知らないよ」
「あー・・何でもHITがどうとかって聞いたぜ」
『HIT?何それ』
「俺が知るかよ」
「阿伏兎なのに?」
「俺なのにってどういう意味だ」
「そのまんまだよ」
『そうそう。情報収集が阿伏兎の役目でしょ』
「いつそうなったんだよ!!」
『「最初から」』
「(コイツ等・・・)」
『・・・それで?俺達此処で何したらいいわけ?』
「ん〜・・とりあえず殺り合う?」
「イヤ、此処で殺り合おうとするなよ・・」
『じゃー何しろっていうんだよ。暇なんだけど』
「だから殺r「駄目だっつってんだろうが。このスットコドッコイ」・・チッ」
「舌打ちするんじゃねーよ」
『何だかよく分からないけどさ、この面子でってのがそもそもの間違いなんだと思うけど』
「なんで?」
『だって俺達・・・短編で一度しか登場してないし』
「「・・・・・確かに」」
『そもそも何で俺達なのさ』
「それは悠が人気だからでしょ(・・嫉妬しちゃう位に)」
『俺が?一度しか登場してないのに?』
「ま、いつもの事で管理人の自己満足だろうよ」
ーーーーー仰るとおりで;;
「でもこれ以上人気が出ちゃったら俺・・殺しちゃうよ?」
『何、俺と殺り合うっての?』
「違うよ。管理人・・だっけ?殺っちゃおうかな〜って」
「止めとけ。殺っちまったらもう悠とも会えなくなっちまうぞ」
「・・・・・うん、それは困る。仕方ないから半殺し程度にしとくよ」
『(神威の半殺しって・・・もう死んだようなものだと思うけど・・)』
「・・・にしても、いつまでこれ続けるの?いい加減疲れてきたんだけど」
『んー・・・そうだね。俺も正直うんざりしてきたとこだよ』
「それじゃ、帰ろうか」
『だね。あ、せっかく地球に来たんだから何か美味しい物でも食べて帰ろうか』
「あ、いいなそれ。俺腹減ったよ」
「おい!俺を置いて気か!?」
「阿伏兎は後の事任せたよ」
『それじゃ・・・・』
『「2500HIT、有難うね」』
『じゃ、神威行こうか』
「うん(悠と久しぶりのデート・・・)」
「・・・・・アイツ等ッ・・・この・・スットコドッコイがァァァァァァァ!!!」
2500HIT Thank You!!
沢山の訪問に感謝を籠めて♪
※短編『夜兎主』より