世界の頂点へ!

□紫のおじさん
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[紫のおじさん]


『ふぁ〜 もう昼か… とりあえず何か食わなきゃな…』


そう思い俺が公園のベンチから降りようとしたら
ほぼ全身紫色をしてると言ってもいいほどのおじさんと目があった


『やばっ!!』

…よく考えたら焦る必要ないよね
知らない人だし…
てか全力で顔そむけちゃったし
変な子って思われたよ…;

絶対に…;


『ハァ…』
おじ「Σうぅっ…!?」
『Σえっ!?』

Σおじさんいきなり
かがんだよ;;
そして苦しそうにしてるよっ…;


『ちょっ…; おじさん大丈夫ですかっ!?』

おじ「…あぁ… 大丈夫だ…」

『それならいいですけど…』

おじ「それよりもお前さん 見たところ…中学生じゃないのか? 学校はどうしたんだ?」

『!! えと…その…;』
くぅ〜
『…! ……///』
恥ずかしっ///
お腹なったよ;


おじ「ふっ… 心配してくれた礼だ 着いてこい」

着いてこいって言われても…
大丈夫…だよな…?

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