小説

□00 『フーズラス』の絵本
1ページ/1ページ

昔々のその昔。

地球には古来から、フーズラスという人間より前の種族が平和に暮らしていた。

日本では縄文時代の時期、
人間が国をつくって人々が結束してきた頃。

人間とフーズラスは共に手を取り合い、
とても仲が良かった。

しかし、人間がどんどん知恵をつけてきて都市化が進み、
フーズラスの森もどんどん消えてしまった。

そして、都市開発という行動、森を守らないという行動に
失望したフーズラスは


二度と人間に姿を見せなくなったとさ。





>

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ