04/28の日記

23:51
クリリンのことかぁぁあああ!!!! 白梅
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時期的に甘いものを食べるのが辛くなってきました白梅です。

特に意味はない思い付きでドラゴンボールのMADを見て、もうどうしようもなく燃えました。萌えじゃないですよ。燃えですよ。

以下白梅の繋がりも何もない語り↓


やっぱ悟空はかっこいいなぁと、まず思った訳です。思い起こしてみれば悟空が画面の向こうに居る中で最初に好きになったキャラクターかもしれない。10年ちょっと前のことですかね。
幼少時代は兎に角悟空が白梅のヒーローでした。
小学校低学年くらいに思い付くオリキャラがやたらめったら強かったり、今でも考えるオリキャラが軒並み最強設定なのもDBの影響なんではなかろうか。などと思ったり。
あの滅茶苦茶過ぎる位の強さが憧れでした。

随所でかめはめ波の練習は『男なら誰でも一度は通る道』と書かれているのを目にしますが、アニメを見ていた当時は白梅も練習しました。家の布団の上で埃を撒き散らしながら練習しました。頑張れば自分でもかめはめ波が撃てると本気で思っていた6歳児でした。

そう、それでMADなんですが、悟空とチチの夫婦って凄くいいなと思ったんですよ。特にチチの強さには脱帽です。生き返ったとはいえ旦那を二度亡くしてる訳じゃないですか。それで小さい息子達をひとりで育て上げて。悟飯はそれなりに大きくなるけれど、悟天だってまだ小さくて。母は強し。あの根なし草みたいな旦那をずっと想い続けて、何年経っても帰ってきたいと思わせるチチはきっとものっそい魅力的なんだろうなぁ。チチは理想の母で理想の女だと思うんだがどうでしょう。

ブウ編の悟空が下界に下り立つシーンで悟空がチチに『オラも会いたかった』って言ってるのが凄く印象的で、あんまりそういったことが悟空の口から語られないにしても、やっぱ悟空はチチが凄く大切なんだなぁと痛感した訳です。
悟チチの作品はもっと増えていい(キリッ
ところで白梅はアニメばっかで原作はあんまり読んだことが無いのですが、このシーンって原作にもあったかしら?そこら辺の漫画は持ってた筈なんだが…引っ越してから行方知れずです。

ブウ編といえば、ベジータがトランクスを抱き締めるシーンはホントに泣くかと思いましたね。その後の文字通り捨て身の攻撃が全くの無意味であったことの衝撃と虚しさと絶望感といったら…!
悪役時代も良いが家族を思いやる丸くなったベジータが好きだ。


何が悲しいって、この燃えたぎる思いの丈を語れる相手が身近に居ないってことですよ。
誰かDBで語れる同年代の女子居ないかなぁ…

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