臨也さんと
□Web拍手1
1ページ/1ページ
!拍手文!
低クオ注意!!w←
オチとかないよ!!\(^o^)/オワタ
※臨也さんと話しているのは夢主です
「臨也さーん」
「何だい?」
「今暇ですよね?」
「…君の目は節穴なのかな?俺、思いっきり仕事してるんだけど」
「えー。暇にして下さい」
「…何、今度は何がしたいの?」
「よくぞ聞いてくれました!」
「……」
「臨也さん、ブログやりましょうよ、ブログ!」
「…やりましょう、って、俺がやるの?それとも共同?」
「臨也さんがです」
「…普通そういうのって本人がやりたいからやるものだよね」
「嫌ですか?」
「嫌も何も、そんな暇ないよ」
「あるでしょう!チャットの時間割けばいいじゃないですか!」
「チャットはチャットで、新しい情報が手に入ったりするんだよ」
「ほら、ブログでも情報手に入るかもですよ」
「……。そういう自分はやらないのかい?」
「昨日始めました」
「何処の何ていうブログ?」
「えっと、アメ●バの『とある新宿の情報屋の可憐な秘書の日常』っていうタイトルです」
「嘘つかないでよ」
「いや、本当ですよ」
「……本当にあったし……」
「わ、検索してくれたんですか?ついでにペタッといて下さい」
「無理だから」
「えー」
「まぁやるかどうかは考えておくよ。ああ、君のブログのタイトル変えない限りはやらないから」
「変えておきます」
数日後。
―カチッ
『とある情報屋さんの秘書の日常』
「変わってないじゃないか」
「ええ!?変えましたよ!個人情報とかちゃんと省きました!」
「というか君、秘書だったの?」
「……あれ、私立ち位置何でしたっけ」
「……部下でしょ」
「煤v
数日後。
―カチッ
『とある情報屋の部下の話』
「駄目」
「ええ!?今度こそおっけーでしょう!」
「情報屋の部下とか言わなくていいでしょ。タイトルの割に中身情報屋全く関係無いし。
無駄に個人情報流してるだけじゃないか」
「煤v
数日後。
―カチッ
『とある魔術のイン●ックス』
「却下」
「狽ニぉまーっ!」
数日後。
―カチッ
『とあるおんにゃのこのお話』
「『とある』はどうしても入れたいんだねぇ…」
「気分です。これでどうですか?」
「まぁ、これなら良いか」
「やった、臨也さんもやってくれるんですね!」
「え?何が?」
「何がって…ブロタイ変えたらやってくれるんじゃないんですか!?」
「やらないよ。考えとくって言ったじゃないか」
「えええ!?―くっ……じゃあブロタイ戻します」
「……………」
「臨也さんがやってくれるならこのままにしときますが」
「………解ったよ。登録しておくから」
「わーい!ありがとうです臨也さん!作ったら教えて下さいね」
「というか、何でそんなに俺にブログをやってほしいのさ?」
「ッッ、えっ…と、それは、そのー…、な、内緒です」
「へぇ?この俺に隠し事かい?」
「ニヤニヤしないで下さいッ」
「実に興味があるんだけど」
「さあ私はお仕事するので!その間に登録しといて下さいね♪」
「…ま、大体予想つくけど…」
「ッ!?(ガシャン!」
「あ、ちょっと。床に物落とさないでよ」
「す、すみません…。それじゃあ私はこれで!」
「はいはい(クスッ」
(違う形で臨也さんと仲良くなりたかったから…とか言ったら、臨也さんどんな顔するかな)
(…いや、その前に恥ずかしくて私が死ぬ…//)
.