臨也さんと

□Web拍手1
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!拍手文!












低クオ注意!!w←


オチとかないよ!!\(^o^)/オワタ







※臨也さんと話しているのは夢主です







「臨也さーん」


「何だい?」


「今暇ですよね?」


「…君の目は節穴なのかな?俺、思いっきり仕事してるんだけど」


「えー。暇にして下さい」


「…何、今度は何がしたいの?」


「よくぞ聞いてくれました!」


「……」


「臨也さん、ブログやりましょうよ、ブログ!」


「…やりましょう、って、俺がやるの?それとも共同?」


「臨也さんがです」


「…普通そういうのって本人がやりたいからやるものだよね」


「嫌ですか?」


「嫌も何も、そんな暇ないよ」


「あるでしょう!チャットの時間割けばいいじゃないですか!」


「チャットはチャットで、新しい情報が手に入ったりするんだよ」


「ほら、ブログでも情報手に入るかもですよ」


「……。そういう自分はやらないのかい?」


「昨日始めました」


「何処の何ていうブログ?」


「えっと、アメ●バの『とある新宿の情報屋の可憐な秘書の日常』っていうタイトルです」


「嘘つかないでよ」


「いや、本当ですよ」


「……本当にあったし……」


「わ、検索してくれたんですか?ついでにペタッといて下さい」


「無理だから」


「えー」


「まぁやるかどうかは考えておくよ。ああ、君のブログのタイトル変えない限りはやらないから」


「変えておきます」









数日後。





―カチッ


『とある情報屋さんの秘書の日常』




「変わってないじゃないか」


「ええ!?変えましたよ!個人情報とかちゃんと省きました!」


「というか君、秘書だったの?」


「……あれ、私立ち位置何でしたっけ」


「……部下でしょ」


「煤v









数日後。





―カチッ


『とある情報屋の部下の話』




「駄目」


「ええ!?今度こそおっけーでしょう!」


「情報屋の部下とか言わなくていいでしょ。タイトルの割に中身情報屋全く関係無いし。
無駄に個人情報流してるだけじゃないか」


「煤v









数日後。





―カチッ


『とある魔術のイン●ックス』




「却下」
「狽ニぉまーっ!」









数日後。



―カチッ


『とあるおんにゃのこのお話』




「『とある』はどうしても入れたいんだねぇ…」


「気分です。これでどうですか?」


「まぁ、これなら良いか」


「やった、臨也さんもやってくれるんですね!」


「え?何が?」


「何がって…ブロタイ変えたらやってくれるんじゃないんですか!?」


「やらないよ。考えとくって言ったじゃないか」


「えええ!?―くっ……じゃあブロタイ戻します」


「……………」


「臨也さんがやってくれるならこのままにしときますが」


「………解ったよ。登録しておくから」


「わーい!ありがとうです臨也さん!作ったら教えて下さいね」


「というか、何でそんなに俺にブログをやってほしいのさ?」


「ッッ、えっ…と、それは、そのー…、な、内緒です」


「へぇ?この俺に隠し事かい?」


「ニヤニヤしないで下さいッ」


「実に興味があるんだけど」


「さあ私はお仕事するので!その間に登録しといて下さいね♪」


「…ま、大体予想つくけど…」


「ッ!?(ガシャン!」


「あ、ちょっと。床に物落とさないでよ」


「す、すみません…。それじゃあ私はこれで!」


「はいはい(クスッ」









(違う形で臨也さんと仲良くなりたかったから…とか言ったら、臨也さんどんな顔するかな)


(…いや、その前に恥ずかしくて私が死ぬ…//)







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