幻想巡笑〜銀侍遊戯〜
□第五訓*万事屋と友とテロ行為
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銀｢俺が以前から買いだめていた
大量のチョコが姿を消した｣
銀ちゃんのチョコが
なくなったことから始まった
騒がしい朝
銀｢食べた奴は正直に手ェ上げろ
今なら３/４殺しで許してやる｣
真面目にチョコのことで
怒る銀ちゃんと
新｢３/４ってほとんど
死んでんじゃないスか
っていうか アンタ
いい加減にしないと ホント
糖尿になりますよ｣
−−ｽﾞｽﾞ
お茶を飲みながら言う新八と
神｢またも 狙われた大使館
連続爆破テロ凶行続く...｣
鼻血をだしながら
新聞を読む神楽と
神｢物騒な世の中アルな〜
私恐いヨ パピーマミー｣
｢...小娘よ 鼻血が出ておるぞ｣
あたし以外のいる生活に
ようやく慣れだした雫と
銀｢恐いのはオメーだよ
幸せそーに鼻血たらしやがって
うまかったか俺のチョコは？｣
ガッ
神｢チョコ食べて鼻血なんて
そんなベタな〜｣
銀｢とぼけんなァァ
鼻血から糖分の匂いが
プンプンすんぞ!!!｣
神｢バカ言うな ちょっと
鼻クソ深追いしただけヨ｣
銀｢年頃の娘がそんなに
深追いするわけねーだろ
定年間際の刑事かお前は!!｣
新｢例えがわかんねーよ!!
っていうか静かにしろよ!!
あさん寝てんだぞ!!!｣
騒ぐ銀ちゃん達を気にせず
『..ｽｰ....ｽｰ』
静かにソファーで寝るあたしの
ドカン
｢｢｢｢!!!｣｣｣｣
銀｢なんだなんだオイ 事故か...｣
大変めにあうことになる
デンジャラスな一日の始まり
万事屋と友とテロ行為
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(ん...何いまの音...？また何かしたの...?銀ちゃん？ﾆｺ)
(!!!いや 銀さん何もしてないよ
いや...ホントマジで!!!)
(銀の小僧は何もしておらぬぞ)
(あ そーなんだあ〜)
(雫ー!!ありがとォォ!!)