Private Lessonフォレスト版
□Lesson3
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お兄ちゃんのゼミが終わるまであと2日。
「もうすぐお兄ちゃんと会えるんだぁ」
あれっ?
私、あんな酷いことされたのに、お兄ちゃんが来るのが待ちどうしい?
お兄ちゃんが作ってくれた一週間分の数学の問題集を解きながら、何やら複雑な気持ちになる。
時計をみると、もう10時をまわっていた。
「今日の分は終わったし、もう寝よう」
いそいそとベットに入り
自然と手が胸にいってしまう…
「あっ…」
もし、あの時、お母さんが帰って来なかったら、どうなってたんだろう?
「あっ…あっ…あっ…」
達することなく途中で終わった行為のせいで、体が疼いてしょうがない。
「はぁっん」
あの日以来、毎日の日課になっていた。
「あんっ…」
携帯を手にとって例の画像を見てみる。
「あっ…あああん…」
何度みてもイヤラシイ…
「あはんっ…あはんっ」
体中が羞恥に染まって、熱を帯び始める。
お兄ちゃんにされたことが蘇ってきて…
「ふあっ…あんっ」
胸の先端を摘んで転がしながら…
パンティーの中に手を忍ばせ、お兄ちゃんにされたみたいに割れ目に指をねじ込む…
「あっ…んっ…、お兄ちゃぁんっ…、おにぃっ」
♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜
と、ちょうどその時、携帯の着信が鳴り響いた。
「っちゃ…ん?」
このメロディー!
飛び起きて電話に出る。