Private Lessonフォレスト版
□Lesson26
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「処女マンだけあって穴の締まりもいい、ハメるとペニスに絡み付いてくる名器だって知ったら、クラス中の男がつぼみに告ってくるんじゃない?」
「もうっ、そういうこと言わないでよっ!」
夏休みあけたら、どんな顔してみんなに会えばいいっていうのよ?
「あははっ、狙われてるだろうから、もっと自覚しろって言ってるの」
「自覚?」
「そう、男なんてみんなスケベなんだから、甘くみてるとつぼみなんか、すぐヤられちゃうよ?」
「私、色気ないし子供っぽいから、ぜんぜんモテないもん…」
「自分の姿よくみてみなよ?」
涙の溜まった瞳で薄目を開けてみれば、
自ら股を開いてビラビラを広げ、普段は隠されている、ずっと奥の、鮮やかなピンク色の粘膜まではっきりと見せつける。
荒い呼吸で、頬を上気させ、命乞いする仔犬みたいに舌を出し、辱しめを悦んで受け入れている女がいた。
「はっ、恥ずかしい…」
「なあに、恥ずかしいとか言いながら、また、マン汁垂らして、成熟したメスの匂いプンプンさせて、つぼみ、このカラダのどこが子供っぽいっていうの?」
「お兄ちゃんの意地悪、そんな言い方…」
「つぼみの体は男からしたら堪んないんだよ。これくらいお灸すえないと危なっかしくてしょうがない」
お兄ちゃんの言うことは本当だ。
どこが子供なものか、それどころか女以外の何者でもない。
女でありすぎる自分の淫らな姿に嫌悪感はなく、むしろ最愛の男を求め乱れる姿は官能的であったし、
凛と美しくもあり、なんだか大輪の薔薇のようで誇らしかった。