Private Lessonフォレスト版

□Lesson25
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「何でも?じゃあさ、今夜は縛って、お尻の穴に挿れさせてくれるの ?」

「…………いっ?」

うっ、うそっ

「ゆっくり、優しくほぐして、たっぷりクリーム塗ってから挿れるから、ねっ?」

「ぁ、あうっん……」

「つぼみは便秘じゃないから大丈夫だよ」

そんなこと、そんなこと言われたら、粘り気のある液体が、じっとりとお尻の穴を通って流れる痕跡にも感じちゃう。

ココに?

挿れられちゃう。

指を挿れられてから、なんとなく、いつかは……って覚悟はしていたけど、とうとう、今夜、縛られて。

あのAVの女の人みたいに……。

「あははっ、つぼみ、また濡れてきた。アナルそんなにしたい?それとも縛られたい?ふふっ、まずは乳首でイってからだよ?」

お兄ちゃんに目を細めてクスリッと笑われ、奥がキュンと締まるとこが丸見えに映っている。

もっと、イジメられたい……

「ああっ!」

私の心の声にこたえるかのように乳首の付け根に歯を立てられ、

もっ、もぎ取られちゃうよおっ。

「……もっと…」

「もっと、なあに?つぼみ、感じてる時は素直に口にだした方が可愛いよ」

何かを隔てて刺激を与えられているような、鈍いような、鋭いような、感覚がクリに伝わり、

焦れて、焦れて、焼きつくように熱い。

乳首への愛撫がなんでこんなにもクリを挑発するのかわからない。

でも、テレビの画面を見れば、アソコは自身を愛撫されているかのように悦んで、別の意識をもった生き物みたいに艶かしく誘い蠢く。

もうガマンできないっ。

「もっと、イジメてぇっ、兄ちゃん、……もっと、恥ずかしいとこ撮ってぇっ……」

「いいよ、足を上げてごらん、お尻の穴も撮ってあげるから」

「あっ」

サイドの紐をほどかれ、パンティーがただの布切れとなってはらりと落ちていく。

足を上げ、ひっくり返ったカエルみたいな無様な格好の私を、お兄ちゃんはクスクスと笑い、一度、乳首を解放してから両腕で太ももを抱え込んで固定した。

「はっうッぅん」

さらに乳首をイタズラするのに丁度良い位置に指があたり、当然、太ももを抱えたまま乳首への愛撫も再開されることになる。

「ちょっと休ませただけで柔らかくなっちゃった。また固くしてあげないとねっ?」

「きゃうぅっ」

乳首が固さを取り戻すと同時に、クリがムクッと立ち上がり自ら皮を押し退け小さいながらも存在を主張する。

「ホント可愛い反応するよね、いいの?僕しか知らなくて?つぼみの最初で最後の男になっても?」

「最初で最後って、それって、どういう意味?」

まさか、まさか、
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