Private Lessonフォレスト版
□Lesson25
2ページ/5ページ
「だいたい、こんなにテラテラに光らせて、もう子供ってわけでもないでしょ」
お兄ちゃんが何でこうするように言ったのか、わかった。
全部パンティーを脱ぐよりもずっと羞恥心を煽られるもの。
だってその未成熟の秘部の衣を無下にも剥いだのは、まぎれもなくこの私で、
それはお兄ちゃんを挑発しているようでいて、私という存在までもが私を辱しめる加害者に加担してしまった。
目の前のテレビの画面の中で羞恥に悶える少女に、いたぶる悦びを感じてるのも私自身だから。
「こ〜んな、いいオッパイしてるしねえ?」
「あはッ…ぁン」
お兄ちゃんの少しの指の動きにもタプタプと大げさに揺れ、その弾力を重みを誇示してしまう乳房。
「つぼみは、自分で思ってるよりも、ずっと女だよ」
揺れる乳房を楽しみながらも、私の秘部の反応をいやらしい目でみているお兄ちゃんの視線、
そしてカメラの冷たい視線、
ビデオカメラはただの機械にすぎないんだけど、
だって、いずれは、お兄ちゃんが一人で観て、……するために撮ってるんだもの……
その時、お兄ちゃんは、どんな顔をしてみるのだろう?
意識せずにはいられない、
絡みあう視線が、私の裸を、最も恥ずかしいところをじっくり観賞している。
ぁっ……気持ちいい……。
「パックリ開いて、もっと奥の濃いピンク色のとことか、オシッコの穴くらいまで映したらどう?」
「……そんなとこまで撮るの?」
「そりゃ、そうだよ、男は綺麗な裸みてるだけじゃ抜けないって、もっとエグく乱れてみせてよ。僕のオナペットなんだろ?」
これでもかなりエグいポーズだと思うんだけど物足りないだ、お兄ちゃん?
「…………んっ」
両手の指をビラビラにあてがって一気に奥まで広げた。
「っ…うっ……」
クリが両側から引っ張られ、それだけでも強烈な刺激が走り、濡れた女穴に入り込む外気の冷たさも手伝って、
「あぁあんっ、お兄ちゃぁんっ、ぁっ、ぁっ、つぼみのおまんこ、は……っ、お兄ちゃんだけのものだよっ…」
自然と腰も浮いて秘部を前に晒し、お兄ちゃんの男を求めて、もっとよく見てとせがんでみせる。
「いいねえ、つぼみの女をもっとみせて、僕の男をそそり立たせなよ」
媚びたよがり顔して、臆することもなく破廉恥なことを、私は、いつから口に出来るようになったの?
これが女になるってこと?
「おっ、お兄ちゃんだけだよっ、こんなの絶対に他の人には見せないでよっ」
「どうかなぁ?つぼみが言うこと聞かないと見せちゃうかもよ?」
「やっ、そんなのズルイッ、ちゃんと言われた通りしてるのにっ……ぁっ、あっ、やっ、ぁっ、あっ」
わかってる、冷静に考えたらお兄ちゃんが他の人に見せたりしないって、そんな人ではないことぐらいわかってる。
でも熱した頭では他の人にみられたらどうしようって……
本気で脅えて、
「何でもするからっ、だから、それだけは、やめてっ」
いつも、お兄ちゃんの仕掛けた罠に自ら落ちていく。