Private Lessonフォレスト版

□Lesson25
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「だいたい、こんなにテラテラに光らせて、もう子供ってわけでもないでしょ」

お兄ちゃんが何でこうするように言ったのか、わかった。

全部パンティーを脱ぐよりもずっと羞恥心を煽られるもの。

だってその未成熟の秘部の衣を無下にも剥いだのは、まぎれもなくこの私で、

それはお兄ちゃんを挑発しているようでいて、私という存在までもが私を辱しめる加害者に加担してしまった。

目の前のテレビの画面の中で羞恥に悶える少女に、いたぶる悦びを感じてるのも私自身だから。

「こ〜んな、いいオッパイしてるしねえ?」

「あはッ…ぁン」

お兄ちゃんの少しの指の動きにもタプタプと大げさに揺れ、その弾力を重みを誇示してしまう乳房。

「つぼみは、自分で思ってるよりも、ずっと女だよ」

揺れる乳房を楽しみながらも、私の秘部の反応をいやらしい目でみているお兄ちゃんの視線、

そしてカメラの冷たい視線、

ビデオカメラはただの機械にすぎないんだけど、

だって、いずれは、お兄ちゃんが一人で観て、……するために撮ってるんだもの……

その時、お兄ちゃんは、どんな顔をしてみるのだろう?

意識せずにはいられない、

絡みあう視線が、私の裸を、最も恥ずかしいところをじっくり観賞している。

ぁっ……気持ちいい……。

「パックリ開いて、もっと奥の濃いピンク色のとことか、オシッコの穴くらいまで映したらどう?」

「……そんなとこまで撮るの?」

「そりゃ、そうだよ、男は綺麗な裸みてるだけじゃ抜けないって、もっとエグく乱れてみせてよ。僕のオナペットなんだろ?」

これでもかなりエグいポーズだと思うんだけど物足りないだ、お兄ちゃん?

「…………んっ」

両手の指をビラビラにあてがって一気に奥まで広げた。

「っ…うっ……」

クリが両側から引っ張られ、それだけでも強烈な刺激が走り、濡れた女穴に入り込む外気の冷たさも手伝って、

「あぁあんっ、お兄ちゃぁんっ、ぁっ、ぁっ、つぼみのおまんこ、は……っ、お兄ちゃんだけのものだよっ…」

自然と腰も浮いて秘部を前に晒し、お兄ちゃんの男を求めて、もっとよく見てとせがんでみせる。

「いいねえ、つぼみの女をもっとみせて、僕の男をそそり立たせなよ」

媚びたよがり顔して、臆することもなく破廉恥なことを、私は、いつから口に出来るようになったの?

これが女になるってこと?

「おっ、お兄ちゃんだけだよっ、こんなの絶対に他の人には見せないでよっ」

「どうかなぁ?つぼみが言うこと聞かないと見せちゃうかもよ?」

「やっ、そんなのズルイッ、ちゃんと言われた通りしてるのにっ……ぁっ、あっ、やっ、ぁっ、あっ」

わかってる、冷静に考えたらお兄ちゃんが他の人に見せたりしないって、そんな人ではないことぐらいわかってる。

でも熱した頭では他の人にみられたらどうしようって……

本気で脅えて、

「何でもするからっ、だから、それだけは、やめてっ」

いつも、お兄ちゃんの仕掛けた罠に自ら落ちていく。
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