Private Lessonフォレスト版

□Lesson8
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「つぼみちゃん、こう」

お兄ちゃんが唇をつぼめて自分の指をくわえてみせた。

その生々しい唇と指の動きを目で追いながら、私も真似して唇をつぼめて指をくわえた。

さらに出し入れして、音を立て、

たっぷりと唾液を付ける。

チュッパッ…チュッパッ…

「つぼみちゃん、上手だよ、僕のもしてもらいたくなっちゃうくらい」

おっ…お兄ちゃんのって?

アッ…

アレのこと?

チラッとお兄ちゃんの股間をみちゃう…

主張してる…

ジーンズ越しだからよくはわかんないけど…

わわっ、

お兄ちゃんと目が合っちゃった!

「つぼみちゃん、顔赤いよ。僕のどこを見たの?しゃぶってくれるつもり?」


ええっ


「し…しゃっ…ぶっ…る?」

驚いて、くわえていた指を出して言葉を発すると唇から唾液がトロッと零れ落ちる。

「あはは、冗談だよ。まだ無理しなくていいよ。ほら、続けて」

促されて、濡れた指先で乳首を転がす。

「ああんっ」

「僕に乳首舐められるみたいで感じちゃう?」

前屈みになり、脚を擦り合わせてしまう…

「ふふっ、クリが寂しがって、私もいじってって言ってるでしょ?」

っ…

言い当てられて…

「あらら、乳首コリッコリッにおっ立てちゃってえ、もう可愛いなつぼみちゃんは」

くっ…くやしい…けど…

気持ちいい…
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