「ねぇ、つぼみちゃん、そんな格好して僕にどうしてほしいの?」
顔をあげると、目を細めた色っぽい眼差しで見つめられる。
色素の薄い大きな瞳が綺麗…
形の良い唇の動きに見とれてしまう…
「まだ高校一年生のくせして、こんな大きなおっぱいしちゃってさっ」
お兄ちゃんは悪戯っぽく言うと、視線を胸元に落とし乳房を掴み揺ゆすった。
柔らかく大きな乳房がたぷんたぷんと今にもはみ出しそうに揺れる。
「おっ、お兄ちゃん?」
胸の揺れを楽しんでいた手は大きく開いたカットソーの胸元から侵入してきて、
ブラを潜りお兄ちゃんの細く長い指が、その先端を探り当てクリクリと転がし始める。
「!」
お兄ちゃんの思いもしない行動に、ただただ呆然とされるがままになってしまう…
さらにカットソーの胸元から片方の乳房を掴み出される。
「あっ!」
鋭い感覚が体を貫き、
「ひゃぁぁっ」
一瞬、何が起こったのかわからなかったけど、
露わになった胸の先端にあるピンク色のまだ小さな突起を吸われていた。