Private Lessonフォレスト版
□Lesson28
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「つぼみの中、熱くてドロドロだよ」
お兄ちゃん、なんて熱っぽい声をだすの……
「ぁあっ…」
お兄ちゃんの声に胸がキュンとすると、アソコも同じようにキュンと締まり、私の中にあるお兄ちゃんの存在をより強く感じる。
「すごいなっ、つぼみのっ、よく締まる…っ」
「あぁっ、おっ、お兄ちゃん、だめぇっ、急にそんなに大っきくしないでぇっっ…っ…まだっ……」
血管が浮き出るほど興奮し、愛液によって厭らしく光った、お兄ちゃんのモノ。
「そりゃあ、こんなに…締めつけられたら大きくもなるさ…」
まだ不慣れな私のアソコに出たり入ったりを繰り返してる。
「あっ、ぁっ、ぁっ…、大っきすぎっ…る」
こんなに濡れていても、お兄ちゃんのモノの大きさに合わせるのは、そう容易なことではなく小さな女穴はメキメキと悲鳴をあげそうなのに……、
「ァッ、はっふっ…アァぁンッ」
「よくなってきた?」
「うっ、うん……」
そうなの、いいの。
クリトリスがもたらす鋭利な快感ともまた違う、
Gスポットといわれるザラザラの部分を刺激される、胸を締め付けられるような切ない快楽とも違う、
それは、もっと、もっと、味わい深く、
奥をゆっくりと貫かれると甘い痺れが子宮を満たし、恋心にも似た陶酔感に包まれる。
気持ちよすぎて、
しあわせすぎて、
もっと、もっと、欲しい。
ああっ……、奥を……、突いて……
お兄ちゃんっ……、大好きよっ……
ああぁあっ、子宮が悦びにうち震えてる。