Private Lessonフォレスト版

□Lesson25
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「随分ときわどいの着けてるね?僕を誘惑するつもりだった?」

ほとんど隠すところのない両サイドを紐で結んだ白のパンティー。

薄い素材だし、すごく濡れてるせいで、

「白いパンティーに透けた赤いクリがよく映えて綺麗だよ」

これを誘惑といわずに何というのだろう?

「お兄ちゃん、こういうの好き?」

「ふふっ、好きだよ。いつの間にかつぼみは誘惑上手になったね、この後ほどうするの?」

「この後はぁ……」

サイドの紐を解きかけたところで、

「そうじゃなくて、履いたままパンティー横にずらしなよ」

「履いたまま?横に?」

「そう、パンティーの股の端から指突っ込んで生地を捲って、つぼみのまんこ映してって言ってるの」

「なんで?」

「いいから、そうして」

よくわからないけど言われた通り布を横に寄せようと指を差し入れ、

「こう?」

「そうそう」

グチョッ

「ぁっ、ふぅっ……」

粘着質な音とゼリーの中に指を入れたような感触に驚いたばかりか、敏感な先端をかすってしまい思わず声までもれてしまった。

「つぼみ、感じてばかりいないで、さっきのAVより過激にしてくれないと他の女の裸みてしちゃうよん?」

「やっ、……だめぇっ、ちゃんと…するよぅっ」

ぐいっと、勢いよく、そのまま布をずらし秘部を顕にする。

「いい具合に出来上がってるじゃない?美味しそう〜」

わかってはいたけど溢れかえるくらい濡れていて、秘部が紡いだゼリー状の糸が指にまで絡みつき、

美味しそうなんて言われて嬉しいけれど、恥毛もまばらにしか生えていない私の性器は、さっきのAVでみた女の人のよりもずっと小ぶりで幼い印象。

「どう?テレビの画面に映る自分のまんこを客観的にみるのって?」

「…子供みたいっ……ちっともセクシーじゃない……」

そんな秘部が一人前に色気付いているもんだから、子供が一生懸命に背伸びして大人に張り合ってるみたいで滑稽にもみえるよ。

「そう? つぼみのカラダって、ところどころ未成熟な感じがまだ残ってて、それがまたエロくてソソる。女にしてやりたいって思う」

そうなの?

「いい機会だから、乳首でイク時、どうなるのか、ふたりでじっくりとつぼみのまんこ観賞してみようよ」

かっ、観賞……

私の……アソコを?

…………

ジュワァッ


「ゃぁっ」

好色な目に晒す見世物みたいに言われたのに秘部は反応して、

「ぁっ…あぁうぅんっ…」

押し出された愛液が糸を引いて滴り落ちる。
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