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□黒猫の冒険
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くそ短いですよ((
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「くそ、ついてくんな!」
「なんでよ多串くん!」
「多串じゃねぇぇぇえええ」
ただいま土方くんと追いかけっこ中。本当は銀さんもう少し速く走れるんだけどね。必死に逃げ惑うのが可愛いから手加減手加減。
「ばかやろ、せっかくの非番なんだ、ゆっくりさせろ!」
「せっかくの非番なのに銀さんのとこ来ないとか駄目でしょ?」
「駄目じゃねぇ!、っくそ、」
「あっ」
まるで猫みたい。
くっついてきたり威嚇したり。時には噛みついて、でも自分で嫌悪感に浸る。そんなんだから銀さん離れられないんだけどね。誰にも渡したくないからね。
土方は休日で人で混んでる歌舞伎町をひらりひらりと駆け抜けて、だんだん俺から遠ざかっていった。
「あーあ、見えなくなっちまった。…まぁ、行く場所っていったら…」
くるりと振り返って自分の家へと足を運ぶ。なんだかんだで銀さんのこと大好きだもんね、土方くんは。
万事屋の扉を開ければほら。
黒猫さんの寝息が聞こえるでしょ?
(帰って来る所はいつも此処
END
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後書き
うーん
銀土はなんだか書きにくいなあ
しかもかなりの短さ!!
笑ってやってください、もう((
精進しますorz
2011.03.13