王子と魔王、時々わたし

マハタ村の外れに住む、美し過ぎる薬屋の少女、フィオナ。
いつも明るく気丈の良い彼女は、男女を問わず村人から「天使のようだ」と崇められ、いつしかマハタ村のシンボルとなっていた。

そんなある日、いつもの薬草を取りに近くの森へ出掛けた彼女は、"山賊"と名乗る男達に襲われ、絶体絶命の危機に…!

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