小説

□惚薬 <4日目>
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■ あとがき ■



惚れ薬ってギャグ用だと思っていたはずなのにここまで真面目になると逆にビックリです。無駄にダラダラした感じでしたが、手塚が肝心な所でヘタれてしまうのでダラダラしてしまったり…。
手塚視点も書けたら良いなと思います。

実は先程思い付いたんですが、この話の大石が実は手塚によって先に惚れ薬を飲んでいて、その効果で手塚を好きになっていた話だったらちょっと怖いな…と。

別の相手が好きな大石に手塚が惚れ薬(効果切れるのは無期限)を使う。

付き合い始めて暫くしてからいつ頃から手塚のことが好きなのか思い出せず、ふとした切っ掛けで惚れ薬の効果が切れる。

「あれ…俺あいつのことが好きだったんじゃ…」

手塚とこのまま付き合って良いのか悩み始める。

その内少しずつ手塚に惹かれていく。

だが、好きと思っていた相手から告白される大石。戸惑う。


何という泥沼…!さすがにそこまでは書けないです。お付き合いいただきありがとうございました。



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