ブリーチ

□いつもの日常
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ガー

『一護、はよ』
「ん?おぅファ〜」

眠そうに目の前を歩く男に近付き
乗っていたスノボーを歩きに合わす
彼は死神代行黒崎一護
死神であり高校生でもあるちなみにヤンキーでも
そして僕は・・・

『(笑)』

死神

だけど僕が死神だと言う事は企業秘密
理由は・・・

僕が所属する場所に問題がある

僕はコレでも

零番隊隊長兼護廷十四番隊総隊長だから

零番隊は言わゆる秘密隊

隠密に任務をこなし
何者にも捕らわれない
それが零番隊

護廷十四番隊は幻の隊と言われている
だから総隊長である山ジィ達しか知らない

僕が今しているピアスは制御装置
コレを外してしまうと
霊圧が尋常じゃ無いくらい強くなり
死神である一護や幽霊が見える石田達に直接当たると大変な事になるから

一護は僕に死神である事を隠している

理由は色々だろう


まぁ

どおでも良いが





「本当お前器用だよな」

スケボーに乗る蓮を見て呟いた一護

『クク
そおか?』

何気ない一護達との会話も大好き


学校に着いて教室に入る
 

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