☆にょんたの小説☆
□平和島静雄という人間
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「っ…なっ!?」
「あははー
静ちゃんたら真っ赤になっちゃって
かーわいーい♪」
そう、本当に可愛い
平和島静雄……
ストーリー上人間を愛してる
(静雄以外)なっているが
なぜ、それが分からないのだろうか
どー考えても
静ちゃんを振り向かせるための口実
に決まってるじゃんかっ
だけど、だめだな〜静ちゃんは…
真に受け取っちゃうんだから…
俺は目の前で真っ赤にして
震えている静ちゃんの唇に触れる
「んっ……」
もっと、奥に…
息をしようと少し開いたところに
俺は侵入させる
「ん、っはぁっ……ぃ ざ……ゃあぁ!」
愛してる……
静ちゃんだから言える
こんな言葉でさえも
静ちゃんは真に受けるんだよ…
「………ねぇ、静ちゃん……?」
「っ…ぁ"あ?」