風光明媚

□最初の嵐
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……。


…ここ?


……でかいな、このマンション。

軽く20階越えてるよ…?

家賃いくらだろう。

…考えるのも恐ろしいのでとりあえず家賃のことは置いといてマンションの中に入ることにした。



自動ドアが開いたその先に、恐ろしい光景が見えた。




メッチャじゃらじゃらアクセサリー着けてる100%不良の人いるぅ!!

…。あの…。その…手につけてるのって…まさか…。




〜回想〜
「それじゃ綱吉君、ありがとうございましt・・「ちょっとまて、ユズキ。」

リボーン君に呼び止められる。

「一応聞くが守護者を見分ける方法知ってんのか?」


「ボンゴレリング…でしょ?」

「あぁ、多分全員首からぶら下げるか指につけてるからな。」


〜回想終了〜


「嘘だ…ボンゴレリングが何故あんな不良少年に…。」


あたしの小さな嘆きは不良の彼に聞かれていたらしい。


「あぁ!!?てめー、今ボンゴレリングっつったよな!?どこのもんだ!?」



怖い――――!!!
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