◎ メイン1 、
□ 真実と嘘。
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「てめえ
最低
だな。呆れた」
その言葉に夏樹の肩がピクリと動いた。
チャキ
「・・なっ、リボーンさんっ!?」
リボーンが取り出したのは銃
それを獄寺の足に向ける。
そしてリボーンは引き金を引く。
ガゥンッ
リボーンの打った玉は地面にあたり
地面には穴が開いていて
そこには獄寺の姿はなかった。
そして、獄寺を救ったのは夏樹だった。
「‥さんきゅ。」
「‥‥ねぇ、今どんな気持ち?」
今にも泣きそうな声で夏樹は言った。
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