◎  メイン1 、

□ ゲーム開始。
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そして、3日後。


キキッ


黒い車から、5人降りて来た。


そう、綱吉たちである。


案内人獄寺と、山本である。


「こっちだ、来い、」


獄寺がいうと、奏は、


「ねえねえ、澪啼ー」


お前誰!?


と、綱吉、亮、亜紀斗は、心の中で思う。


「なに?奏。」


「なんで、私たちこんなことしなくちゃいけないの?」


ピクと、獄寺の肩が動く。


「それは、このファミリーにボスがいないから。」


クスとひそかに笑う澪啼。


「へえ、まあ、いいや」


いいのかよっ!


と、4人は突っ込みたかったが一応心にしまいましたとさ。


そして、ファミリー全員がいるという広間へ、いった。


ガチャ


「リボーンさん、連れてきました。」


そう獄寺がいうと、みんなを入らせ山本がドアを閉め、


ドアの前に立った。


「わざわざ、来てくれるとは、感謝するぞ。」


「別に、」


綱吉がツンと言い張る。


「なっ!!??」


獄寺が怒鳴ろうとしたがリボーンがとめた。


「まあ、自己紹介でもやろうか、」


亜紀斗がいうと毒舌兄妹から、紹介し始めた。


「、、矢野亮」


無愛想に挨拶をした、


「矢野奏、、亮の妹です、」


キャハという。


「成瀬亜紀です。」


こいつは、亜紀斗である。


「桐霜夏輝」


またもやツンとしていう、


「それであたしは、って言わなくてもわかるよね?」


黒く笑う澪啼。


「じゃ、こっち自己紹介だが俺h「要らない」、、、は?」


リボーンが話している間に綱吉が


言った。


「確かに私たちも伊達にファミリーやってないからそっちの情報入ってるしね‥」


澪啼が言うとリボーンは納得した。


綱吉がこんなのには多分過去の事が関係しているだろう。
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