主。

□序章
1ページ/3ページ

梓木溜(あずさぎ りゅう)
肩書きは長すぎるので、とりあえず省略。とりあえず、お金持ちのエリート貴族でお偉いさんの十五歳。
長い黒髪が自慢で、絶対に人に触らせない。彼にとって髪の毛を触らせるということは、絶大な信頼を意味する。
なんか馴れ馴れしくて、良く笑う。感情豊かで、結構友達も多い。

茨蔓光(いばらづる ひかる)
溜の家に居候している、苦労人さん。なんだかんだ周りの人に振り回されたり、心労が絶えないせいか溜たちと同い年にしてクマが無くなる日がない。
溜の髪の毛を触ることのできる数少ない人物。
上司の趣味により、任務という名目で女装させられることが多い。変装の達人。裏を返すと、地味。

柊澤青竹(ひいらぎざわ あおたけ)
溜と並ぶエリート貴族だが、諸事情あってお金持ち…ではない。でもお偉いさん。
幼年期に諸事情(再び)あって、病的な病弱。
口数も少なく、喋ることが滅多にない。いろいろ無関心で、仕事もあんまりしないし出来ない。

重なずな(かさね −)
青竹の家の居候。青竹を介護している。主人公4人の紅一点。
超個性の強い集団の実質リーダー。カリスマがあり、人望もある。
青竹とは公私ともに居ることが多い。彼と周りの通訳でもある。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ