遊戯王5D'S「闇に堕ちた青年」

□闇に堕ちる
1ページ/4ページ

「そんな!!俺の・・・父さんのせいで!」

―そうだ。君のお父さんの研究が、ゼロ・リバースを起こした。

「じゃあ、ジャックとクロウの両親も・・・」

―そうだ。遊星、君は時が来たら、ダークシグナーになる。



「・・・っ!!・・・。何だ今の・・・」

今、俺たちシグナーはダークシグナーと戦おうとしている。

「遊星平気か?」

「クロウ・・・」

クロウはシグナーではないが、親友としてほっとけないと言って一緒に戦うと言ってくれた。

―君のお父さんの研究がゼロ・リバースを起こした。

「っ!!」

何だ。さっきの夢が本当だというのか?

―君は時が来たら、ダークシグナーになる。

俺はダークシグナーじゃない!シグナーだ!

「すまない。外の風にあたってくる。」

「「あぁ・・・」」

と俺をジャックとクロウは送り出した。

俺のせいで、ジャックとクロウの両親が・・・。すまない・・・。

俺は・・・お前達とは一緒にいられない。

・・・さようなら
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ