替え歌・詩

□えれくとりっく・えんじぇぅ:BASARA・小十郎:
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俺は戦が好き

別に喧嘩は好きでもないけど

戦ってる その時の あなたの背を守れるから 


いつも無茶をなされるが 俺は内心ヒヤヒヤで

あの日は少し言い過ぎたと反省はしております


あなたの傍に仕えられる それだけで俺は満足で

この想いなんて伝える分などいかないと分かってる



あなたは一人ではない この俺がずっと傍にいてあげます

そんな事は口実で 本当は自分がいたいから


この世で一番の主君 俺に背中を守らせて

あなたの背にこの小十郎傷一つ付けやせやしない


あなた以外に この俺を従えれるヤツなんていないから

ずっと傍に置いて下さい

ついて行きます 何処へでも



あなたと共に戦える それだけで良かったはずなのに 

この想いはちきれそうで もう見てるだけじゃ駄目らしい

あなたに想いを伝えたら どんな反応するだろう

少し不安も混ざりながら そっと引き戸に手をかける

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