替え歌・詩
□magnet:BASARA・小十佐:
1ページ/1ページ
○二つの光 戦場に灯る
いつものように 様子を見ていた
俺様の目 ある一点をみつけ
そこから目が離せなくなった
◎主君同士が敵なのは
●俺とお前が敵と
◎必然的になるから この世を呪いたくなる
◎倒したくはない そう思っても
乱世の運命で出会うんだ
来世でも出会えるのならば
次はどうか 平和な世でありますように
●お前に会える それだけでいい
別に 束縛しろ なんて
目を戻すとそこにお前はいなくて
気持ちのいい風が 頬を撫ぜる
◎迷う程の心なら
○簡単に捨てるのに
◎お前が優しくするたび
心に刻まれてく
◎繰り返すのは あの夢でもいい
お前が抱きしめてくれるならば
今気づく この想いの意味
スキという二文字 心が締まった
○右目に会うと 切なくて
目を逸らした 俺に
小さな声で 囁く
「お前が 好きなんだ」
◎抱き寄せてくれ お前を感じたい
背伸びしてその口を 奪いたい
人目避け 口付けを交わす
この幸せが永久(トワ)に続くと
来世でも共にいたいんだ
これからも 離れても 巡り会う
俺達の 時間が許すかぎり
この手を離さないで 大好きな
●お前