替え歌・詩

□magnet:BASARA・小十佐:
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○二つの光 戦場に灯る

 いつものように 様子を見ていた

 俺様の目 ある一点をみつけ

 そこから目が離せなくなった


◎主君同士が敵なのは

●俺とお前が敵と

◎必然的になるから この世を呪いたくなる


◎倒したくはない そう思っても

 乱世の運命で出会うんだ

 来世でも出会えるのならば

 次はどうか 平和な世でありますように


●お前に会える それだけでいい

 別に 束縛しろ なんて

 目を戻すとそこにお前はいなくて

 気持ちのいい風が 頬を撫ぜる


◎迷う程の心なら 

○簡単に捨てるのに

◎お前が優しくするたび

 心に刻まれてく


◎繰り返すのは あの夢でもいい

 お前が抱きしめてくれるならば

 今気づく この想いの意味

 スキという二文字 心が締まった


○右目に会うと 切なくて

 目を逸らした 俺に

 小さな声で 囁く

 「お前が                好きなんだ」


◎抱き寄せてくれ お前を感じたい

 背伸びしてその口を 奪いたい

 人目避け 口付けを交わす

 この幸せが永久(トワ)に続くと

 来世でも共にいたいんだ

 これからも 離れても 巡り会う

 俺達の 時間が許すかぎり

 この手を離さないで 大好きな

●お前

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