神様はとんでもない者を落としていきました
□神者1
1ページ/3ページ
夢を見た…
あまり覚えてはいないが逞しい男の子達が争う夢
その子達が突然消える夢
消えた先には私の家がありなんだかんだ仲良く過ごすことになり…
最後は……
「えーっと……」
「う、動かないで!」
「はれ、破廉恥極まりないっ…!」
「HA!どこのどいつか知らねぇが大分coolじゃねぇか」
「政宗様、お下がりください」
「姉ちゃん…暑いからってその格好はねぇ…」
「チッ、穢らわしい…」
「あ、と…え………すいません……」
寝間着の体をタオルケットで包み目の前の男の子達を見て思う
(夢の続きだろうか……)
午前3時のこと
.