――狭間へようこそ
その扉の先は…
幻想世界
所謂、幻−マボロシ−と呼ばれる場所ですよ
・・・おや・・・?
その鍵は、この扉の鍵じゃないか
それではアナタが次の…
いや、此方の話ですよ…お気になさらずに…
その鍵があればその扉を開くことができます
まぁ…
その扉を開くか来た道を引き返すかは
アナタ様次第ですがね
え?
小生が誰かって?
小生はただの案内人ですよ
それでは
戻られるのなら此方から
(※なお、誹謗中傷等をされる方は早々に《現実世界》へお帰り下さいませ)
お進みになる方は此方にドウゾ
さぁ、扉が開きましたよ
小生は先に行って待って居ますね
アナタを案内するのは小生の仕事ですから