「沢田綱吉クンを今からこのクラスのお掃除係に任命します♪」


担任のびゃくらん先生が言った。
ぼくはびっくりして、びゃくらん先生を見る。
びゃくらん先生は、いつものようにニッコリ笑っていた。

「じゃあ綱吉クン。そこで立ってみんなの前でズボン下ろしてくれる?」
「せ、せんせいっ!」

びゃくらん先生の言葉に、ぼくは席を立って大きな声を出してしまった。
クラスのみんながざわざわして、ぼくに注目する。
いつも目立つことのないぼくはずごく恥ずかしくて、顔を真っ赤にしてしまった。

「自分で出来ないなら、お友達におろしてもらおうね」

カツカツとびゃくらん先生の靴の音が聞こえた。
ぼくは怖くて逃げ出したかったけど、足が震えてもう動けなかった。
すぐに強い力で先生に体を掴まれる。
びゃくらん先生がぼくの机に乱暴に座った。
いつもぼくたちに机に座っちゃいけないと言っているのに。

クラスのみんなが静かになる。
ぼくはびゃくらん先生の膝の上に乗せられて、足を大きく広げられた。
はずかしい!
みんながぼくのことをじっと見てる。

「君、綱吉クンのズボン降ろして」

びゃくらん先生が隣の友達に命令をした。

びゃくらん先生の言うことは、絶対。
ぼくたちはびゃくらん先生に逆らっちゃいけない。
びゃくらん先生が怒ると誰よりも怖いのをみんな知っているから、ぼくたちはいつもびゃくらん先生の言いなりだ。
友達は青い顔をして、震える手でぼくの半ズボンを下ろした。

「やだ!見ないでええええ!」

みんなのざわざわが大きくなる。
ぼくはもう、恥ずかしさで熱すぎて死んでしまいそうだった。
だって、

「みんな見てごらん。綱吉クンは女の子のパンツをはくのが大好きな悪い子なんだよ」
「やだあああ!」

びゃくらん先生はうそつきだ。
ぼくはそんな子じゃないのに。
びゃくらん先生がぼくに命令したのに。
ぼくは本当は女の子のパンツなんてはきたくないのに!

「女の子のパンツをはいてるのが嬉しくておちん○んをこんなにおっきくしちゃうなんて、綱吉クンは本当にいけない子なの」
「だめ、だめええええ!!」

びゃくらん先生がみんなの前でぼくのパンツをおろしてしまった。
ぼくのおちん○んは、先生の言った通りもうカチコチになっている。

ぼくが女の子のパンツをはく時、先生はぼくに何度もおとなのチューをして、おっぱいのお豆をクリクリしながら、おちん○んを手でいじってくれる。
それがすごく気持ちよくて、ぼくは女の子のパンツをはいた後もずっとおちん○んをカチコチにしちゃう。
そしていつもそれをびゃくらん先生に見つかって、罰を与えられちゃうんだ。

「こんな悪い子には、みんなで罰を与えてあげようね」
「…っ!」

みんなで罰?
それってどういうこと?
ぼくがびっくりしていると、みんながぼくの近くに集まってもっとざわざわした。
みんながぼくのカチカチのおちん○んを見てる。
ああ、すごく恥ずかしい。
消えちゃいたい。
それなのに、おちん○んのさきっぽからおつゆが出ちゃうのはどうして?

「みんなのおちん○んを綱吉クンのお口に入れてあげるんだよ」
「え…?」

びゃくらん先生が何を言っているのかわからない。
ぼくがびゃくらん先生を見上げると、先生はまたにっこり笑って机からおりた。
そして椅子に座って、ぼくも膝の間に座らせた。

「ほら、ぼーっとしてないで名前の順に一列に整列して」

ぱんぱん、とびゃくらん先生が手を叩いて命令すると、みんなが急いでびゃくらん先生の言う通りにする。
そして一番前になった友達が、恥ずかしそうにぼくの前でおちん○んを出した。
ぼくはようやく先生の言っていたことがわかって、泣きそうになる。

「いつも先生にしてるみたいに、みんなのおちん○んも綺麗にお掃除してあげるんだよ」

先生はすごく楽しそうに、ぼくの耳の中をじゅるじゅるなめながら小さな声で言った。
お尻に当たっているびゃくらん先生のおちん○んも、いつのまにかカチンチだ。
それでお尻をグリグリされてぼくは、

「おちん○んお掃除係の、可愛いツナちゃん」

なんでだろう。
悲しくてこぼれた涙と一緒に、おちん○んからもおつゆをこぼしちゃったんだ。



おわり/091222

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