押し寄せる後悔と共に紡がれた言葉は闇に溶けてく欠けた月と夜独特の雰囲気が彼女の孤独感を見守っていた澄んだ空気と 心地好い静寂見上げればいつでも月が微笑む夜の街に誰かを求めて彼女はまた歩きだした。月の欠片月はいつもそこにあった2010.06.06