小説
□それがハロウィンの醍醐味ですから
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円「なぁ、風丸・・・」
風「ヤダ、今は何も聞きたくない///」
円「いや、お前・・・このクッキー味見した?」
風「えっ、いや、してないけど?」
佐「風丸、あえて言おう・・・このクッキー、不味い・・・」
風「えっ!!!」
佐「しょっぱい」
円「ちょっと待って・・・俺、トラウマ思い出しそう(夏未の塩辛おにぎり)」
秋「あっ、いたいた!一羽さん!!」
風「なっなに!?」
秋「昨日の夜、『お塩』が出てたんだけど・・・一羽さん知らない?」
風「・・・あれ?」
鬼「風丸・・・お前」
豪「砂糖と塩を間違えたな」
風「ごめんなさい!!!!!」
立「風丸さん!このクッキーすごくおいしいですね!!こう、ピリッとした感が」
綱「立向居・・・」
ヒ「フォローしてるのか・・・してないのか」
木「これが立向居の本音だよ。ヒロトさん」
不「(食べなくて良かった・・・)」
END