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□凛ちゃんとか渚とか
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『着替えのぞきた((』
凛が呟いて立ち上がろうとすると
『だめだよ、凛ちゃん。怒られるよ。』
渚が反対した。
というか、ずるいと言う顔ではるかも凛の手を掴んで離さなかった。
『っち…いいよな。渚はわかなねぇの着替え覗けるもんな』
ぼそっと凛ちゃんが座り直してから言って拗ねて
『えー僕、そういう目でお姉ちゃんのこと見てないよー?』
『だけど、見たことはあるの?』
珍しくここで真琴が喋った。きょとんとしている。
『えっ…///』
渚は赤らめて黙った。
皆の視線を集めて渚は目をそらしたとこでわかなが帰ってきた。
「おまたせ。どうしたの?渚。」
『え?いや、なんでもない。』
と渚がきょとんとすると同時に他の皆も視線をそらした。
「そう。で、どこいくの?」
『『『『海』』』』
全員で一斉に言った。
「まあ私は引率だからこれでいっか。」
『えー。わかなねぇの水着見たいんだけど。渚、言ってなかったのかよ…』
『えへへ…』
凛が文句を言うと苦笑した渚。
「わたし、泳げないから砂浜にいるよ。」
となあなあにして出発した。