とある科学の多才能力の双子

□只のメモに過ぎない。
1ページ/3ページ

■今度のヒロインは科学側の能力者。
●多才能力と言われてるし実際に皆がそう思ってるが実は全く違う能力だった。
●彼女の本当の能力はAIM拡散力場の結晶(集合体の様な物?虚数学区とも言える)を作りだしてその力を借りて制御するという異能だった。
*↑その為か周囲に能力者が沢山居ない(学園都市の外)では全くの無能力者に近いらしい。
*↑ただし、無能力者の脳にも干渉する事も出来なくはないので何かしらの地味な変化がもたらされる(普通の人間よりスペックが増える程度や記憶の共有にも近い?)が実戦的ではないというか状況にまだ至らず未知数
*↑そういう意味ではテレパス関連の能力に似たものであり絶対能力の域かもしれない。
*↑しかし、彼女が他人の脳に干渉するのも無意識にやってるに近く彼女が計測で使う能力が色々なレベルの色々な能力でしかなく力の使い道を限定させていて自分の現実を履き違えてるので絶対能力とは言われず計測時にレベルがいちいち変わっているらしい。

*そんな事を常々やってる脳に強いダメージを起こすと常に行ってる結晶作りに失敗しポルターガイストを引き起こすとか恐ろしい事が起こるらしい。
*↑結晶作りの時には自分だけの現実を司る精神を必ず作りださないといけない。失敗時には何が起こるか分からない。
*↑精神を作った上でそいつを制御するらしい。が、彼女がショックで演算を中止し制御しなくなると奴らが目覚める事件も有り得なくはない。





■風紀委員所属の双子の妹が居る。
*双子のうち一人の脳が正常なら化物を制御する事は可能。
*↑何故なら化物は精神を制御しそこねた時に発生するからだ。
*無論、双子両方が全く同じ能力を持つが場所によって違うので同一と見られていない。
■母親はAIM拡散力場の研究者。
父親は絶対能力者進化実験の関係者。
と、生まれも育ちも学園都市で都市から出た事はない。
*彼女らの研究自体母親が担当してるが能力について全く解明出来てない。ただ、拡散力場に関係してるかも!?まではレベルアッパー事件の化物やらポルターガイスト事件やらに似た事が彼女の演算を妨害すると起こるので発覚してる。
↑*そして、双子が他者と違うのは双子が生まれる前の胎児の段階から学習装置で脳をいぢられて、更に双子の脳波をリンクさせた。
↑*此れにより生まれた時から異能を持ち結果として絶対能力者として生を受けて代償の不安定さも双子同士で助け合える事により多少改善された。
*↑前に多重能力を多重人格により成型した件もあるが其れより安定した強い能力として生まれた。
*↑実際は実戦に使える能力値が不安定だったり本質に辿りついてなかったりな残念な状況だが。因みに本質の虚数学区制御に気付かれると彼女達は不幸な事になるかもだが…
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ