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□後
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本当にこんな僕でいいの
君にたずねると
いいの、こんな恭弥だからわたしは好きなの
それにね?恭弥意外にわたしをこんなに好きになってくれるひとなんていないと思うんだ
あたりまえ
そういうとクスクス笑うなまえ
僕の近くにいたら君の嫌いな争そいごとなんて毎日のように起こる
なのに、それを覚悟でついていくと言った君
絶対に手離しはしない
今はまだ2人で歩むほどの力はないけど
いつの日か親に許しをもらって2人で暮らしていこう
僕のひまわりは君
ひまわりの花言葉は
『わたしの目はあなただけをみつめる』
君のひまわりになれますように
end☆
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