マイハニー

□マネージメント
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紗奈華「今日から新たに加わった不知火紗奈華よ。本当ならもう一人フワフワしたのが居るけど、その娘共々宜しくね?」

『おおっ美し系//』

『もう一人の娘も気になるけどレベル高ぇ!!』

『是非ともお世話されたい』

紗奈華「あ、予め言っとくけどアタシは容赦しないからそのつもりでね?徹底的に扱いて生き残った子は可愛がってあげる…さあ跪きなさい!皆頭が高いわよ」

『はっはい女王様!!』

『思いっきり鍛えて下さい』

紗奈華「そう、皆良い子ね…だったら各自別れて今すぐアタシの考案するメニューをこなしなさい!弱音吐いたり、脱け出したりする奴はペナルティをつけるからそのつもりで。返事は?」

『はい!』

紗奈華「ボードに掲載するからさっさとおっ始めなさい」

『仰せの通りに!!』


まさに鶴の一声ならぬ、紗奈華の一声で一同が纏まった


全員が紗奈華に跪いて忠誠を誓った


此処でも膨大な上下関係が出来上がった



柳「流石だな…僅か短時間であれだけの数を手懐けるとは」

幸「ふふ期待以上の出来だよ。やっぱり紗奈華を指名して正解だったね」

比「紗奈華さんの美貌に惹かれて皆さんやる気に溢れてますね。素晴らしい」

切「皆調教されちゃって…あのメニューどれもキツそうですよ?容赦ないなー本当」

真「これで少しは皆の士気も上がり、全体的の強化も可能になるな」

桑「あの女王様に逆らえる奴は居ないだろうな」


うんうんと感心しながら紗奈華の下僕化した部員達を見守るR陣


このチョイスは幸か不幸か…


紗奈華「ちょっとあんた達何ボーッとしてんのよ。さっさと持ち場につきなさいよ」

比「え?持ち場って…」

紗奈華「あら?このボードに書かれた文字が見えないの?」

切「え?ソレはあの人達のメニューでしょ?」

紗奈華「は?Rも平も関係ないのよ?分かったならさっさとお行きなさい」

幸「と言う事は俺達も対象者…か」

柳「みたいだな」


R陣も勿論参加


過酷な鍛練が始まった
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