マイハニー

□ハローテニス部諸君
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可愛いけど憎たらしい子猫ちゃんとの追い掛けっこ


この場所に来てから一時休戦





アイス「あっ居た」

紗奈華「あら本当。でもあの猫がいる木って校内に入らないと行けないわ」

アイス「門が閉まってるから入れないね」

紗奈華「そうね、考えてみれば今日は土曜だから閉まっててもおかしくないわ」

アイス「そっか土曜だから学校はお休みだよね。だったら正面から乗り込んで良いよね」

紗奈華「え?あんた何言って…」

アイス「此処は桃園よりそんな広くないしセキュリティも甘そうだから大丈夫、イケる+」

紗奈華「イケるってまさかあの門を正面から突破するつもり?」

アイス「おう!あんな門くらいサクッと越えちゃうよ」

紗奈華「その自信は何処から来るのかしらι」



確かに此処も立派な校舎だけど、桃園に比べると小さい


見る限りガードマンもついてなけりゃカメラも回ってない


セキュリティ的にも問題なし


まあ校門さえ突破すれば進入可能


アイスは門を越えるつもりで準備体操して助走をつける


自信はあるのは結構


運動神経も抜群だけどこの子はトロい所あるし、決定的な難点がある


それは…



アイス「よーしアイス行っきまーす」

紗奈華「絶対に無理だと思う」


だって


いくら助走つけたって万能であってもアイスは…


小さいから


あの門は越えられない



アイス「え?あっ、ウソ…思ったよりこの門高っ!!」

紗奈華「今更気付いたの?だから無理だって言ったのに…ん?」


ガラガラ


紗奈華「はっΣアイス危ない!止まって!」

アイス「へ?そんな急には止まれないんですけどォォォオ!!!!」

紗奈華「……バカ」

アイス「いや〜Help me!」
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