マイハニー
□運命共同体
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騒がしくも楽しいランチタイム終了
腹ごしらえの次は動いてカロリー消費!
一行は活動を再開
立海Rは紗奈華の厳しい監視の元で軽くランニング
アイスと紗奈華は氷帝と青学についている
だが、動いているのはほんの僅か
何故かと言うと
紗奈華「ほら赤也に柳生!ペース落ちてるわよ!ちんたら走ってんじゃないわよ」
切「うわっ見てないようで見てる;;」
比「ああ紗奈華さん…出来れば私だけを見ていて欲しい」
紗奈華「無駄口叩かずさっさと走れ」
切比「はっはい;;」
メガホンで渇を入れる
隣のグラウンドを走っている面々をよそに当の紗奈華は…
芥「やっぱ紗奈華の膝枕って最高!眠くなっちゃいそう」
紗奈華「ふふ、寝ちゃってもいいわよ?この際添い寝してあげよっか?」
芥「マジマジ〜?だったら一緒に昼寝する?」
紗奈華「しちゃう♡♡て言うか今のジロちゃんは無防備だから襲っちゃいたい気分だわ」
芥「えっ?ダメだよ紗奈華、まだお昼だよ//」
紗奈華「あら残念。ならがっくんで+」
向「お、俺!?俺は襲われるより襲いたい」
紗奈華「あら意外に肉食系?がっくんだから可愛く迫りそう…誘われてみたいな♡」
芥「がっくんはアイスしか誘わないよ〜無理そうだけど」
越「物好きだね」
向「あ?お前はアイスの良さが分かってないだけだろ」
菊「そうだそうだ!おチビの目は節穴だ」
越「節穴?その言葉そのまま返してあげますよ、先輩」
菊向「このヤロ…」
紗奈華「はいはいストップ!!可愛いモン同士で喧嘩しちゃ駄目よ。本当に一人ずつ犯しちゃうわよ?」
芥向菊越「Σ眼がマジだ;;」
お気に入りちゃん達を侍らせて木陰でハーレムを堪能していた
何時ものツンはなくてデレデレのメロメロ
機嫌もすこぶる良い感じ
デレデレしながらも目は光らせて皆を監視している
アイス「紗奈華ご機嫌だね」
忍「おん、丁度邪魔モンも居らんしハーレム創るにはもってこいやな」
アイス「ああいうの何か懐かしいなぁ」
忍「確かに…ちゅーかアレ、羨ましい」
アイス「膝枕?侑ちゃんも好きなの?」
忍「相手がアイスやったらの話やけど」
アイス「叶えてあげよっか?」
忍「え?」
アイスは皆にタオルを配りながら紗奈華達を見ていた
膝枕を所望する忍足氏の要望にアイスは…