立海
□赤也とGについて語る
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(REB●RNの獄寺とGが好きな方は不快に思われるかもしれませんので、閲覧をおすすめできません…)
『どーん!!』
私は赤也の前に、“ゴキ”と2文字書かれた紙をおく
『さてさて赤也くん、これはなんと読みますか?』
「え…そのままゴキじゃないんスか?」
『うむ、そのとーり!では、今からREB●RNについて語るよ!』
「え!?ゴキのくだりは!?」
『ちっちゃいことは気にすんなっそれ?』
「…わかちこわかちこ?」
うわ、赤也可愛い
「先輩、いきなり頭なでないで下さい!」
『さて、ここでもう一度ゴキの登場です』
「……無視っスか」
『赤也はこの“ゴキ”を見て何を想像した?』
「…(ぐすん。)えーと、ギックリ腰の効果おn『はーいそのとーり!!ゴキ●リだよね!!』……ちょ、俺そんなことひとことも…!」
『はい、ここで問題です!!』
「…また無視っスか(ぐすん。)」
『ゴキ●リをコードネームであらわすと!?』
「G」
『ぴんぽーん!(^^)!大正解っw(゚∀゚)w』
「先輩、その顔文字鬱陶しいっス」
『はい、では今からREB●RNのGについて語っちゃうよ〜♪!』
「前置き長いっスね」
『この前置きが大事なのよ。だって酷いと思わない?私G大好きなのにGと同じなのよ!!』
「ややこしいっスね」
『ややこしいなんて言葉で済む問題じゃないわ!!Gはあんなにカッコイイのにあんな黒光りしてカサカサ動く「先輩、なんか気持ち悪いんでそれ以上形容しないで下さい」…うぃーっす(キリッ』
「で、なんでいきなりREB●RNなんスか?」
『いや、今日女子トイレにGが出てね、みんながGだGだって騒ぐから期待して行ってみたらGだったんだよ!!酷くない!?あわよくばプリーモに会えるかもなんて期待したのにさっ!!』
「厨ニかっ!!」
『お前がなっ!』
「お前もなっ!」
『テンポいいね!』
「あざっす!」
『でさ、もうひとつ気づいたんだよ』
「なんスか?」
『獄寺のアレがGなわけじゃん?』
「…はい」
『獄寺は獄寺でさ、巷でごっきゅんとか言われてるわけで…』
「で…?」
『“ごっきゅん”を省略すると“ゴキ”、つまりGに「先輩?」…ごめんなさい』
「先輩実はG好きなんじゃないっスか?」
『そんなことは断じてない!!』
「さっさと本題入れよ」
『おっ!ここでまさかの幸村登場!!』
「うざい」
『酷いなぁ、幸村も語ろうよっ!ねっ、ねっ?』
「なんでそんなにうざいの?赤也、悪いけど相手してやって」
「え、無理っス俺も!!」
『え、ちょ、まっ…ふたりともっ…!?』
赤也とGについて語る
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まさかの15分クオリティ。今日、女子トイレにGが出ました。はい、ごめんなさい。ちゃんとレポート書きます