氷帝
□もちろん!
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「お前が傍にいてくれなければ、テニスだって頑張れねぇだろーが」
『…本当?』
「俺様が嘘をついたことがあるか?」
『…ない、けど……』
「他の奴らのことなんざ気にすんじゃねぇよ。…ま、そんなに別れたいなら別れてやるぜ」
『っ…やだ…!!』
「ククッ…な−にそんな必死になってんだ。冗談に決まってるだろ」
『!…いじわる』
「お前が別れるって言い出したんだろうが」
『…それは……。その…ごめん…。取り消して…?』
「ア−ン?そう簡単に取り消せると思うなよ」
『…え?』
「ま、名前からキスしてくれるなら取り消してやってもいいぜ」
『ぇ、無理だよ…///!』
だって、私からしたことないし…それに、景吾からされるのもまだ慣れてないのに…///
「……」
『わ、分かったよ!』
無言はないよ…;
『目、閉じて…?』
景吾が目を閉じた。
…相変わらず嫌みなほど綺麗な顔だ。
そこにキスを落とすと、
景吾が満足そうに目を開けた。
「よく出来ました」
『…ばか///』
「もう、別れるなんて言うなよ?」
そりゃあ…
もちろん!
(景吾っ!)(なんだ?)(だ−い好きっ!!(ニコッ))(なっ///(そんな笑顔で言われると照れるじゃね−か))
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何が書きたかったんだろう…
駄文です。
跡部ファンの皆さん、すみません…
こんなん跡部じゃない…
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