氷帝

□もちろん!
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「お前が傍にいてくれなければ、テニスだって頑張れねぇだろーが」


『…本当?』


「俺様が嘘をついたことがあるか?」


『…ない、けど……』


「他の奴らのことなんざ気にすんじゃねぇよ。…ま、そんなに別れたいなら別れてやるぜ」


『っ…やだ…!!』


「ククッ…な−にそんな必死になってんだ。冗談に決まってるだろ」


『!…いじわる』


「お前が別れるって言い出したんだろうが」


『…それは……。その…ごめん…。取り消して…?』


「ア−ン?そう簡単に取り消せると思うなよ」


『…え?』


「ま、名前からキスしてくれるなら取り消してやってもいいぜ」


『ぇ、無理だよ…///!』

だって、私からしたことないし…それに、景吾からされるのもまだ慣れてないのに…///


「……」


『わ、分かったよ!』


無言はないよ…;


『目、閉じて…?』


景吾が目を閉じた。
…相変わらず嫌みなほど綺麗な顔だ。


そこにキスを落とすと、
景吾が満足そうに目を開けた。


「よく出来ました」


『…ばか///』


「もう、別れるなんて言うなよ?」




そりゃあ…



















もちろん!




(景吾っ!)(なんだ?)(だ−い好きっ!!(ニコッ))(なっ///(そんな笑顔で言われると照れるじゃね−か))







*****



何が書きたかったんだろう…
駄文です。
跡部ファンの皆さん、すみません…
こんなん跡部じゃない…



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