tribute

□だからどうしたい?
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僕の彼氏は人をおちょくるのが大好きだ。だけどおちょくられたりするのは大嫌いらしい。だから彼は僕が帝国をボロボロに倒した時のことを根にもっている。いつも僕の弱いところをついてくるよまったく。


佐久「オイ、アフロディ」

照「…今度は一体なんだい?」

佐久「……暇だから暇潰しになること考えろ」

無茶言うよ。君は暇かもしれないけど、僕は忙しいんだ。きっと、相手にしてもこの会話の繰り返しと考えた僕は佐久間くんを無視した。

佐久「……きいてんのかこらー」

照「………」

佐久間くんを目線から外し、読書を続けた。諦めるだろうと考えたが、あっちも意地になってきたんだろう。一向に諦める気配がない。

照「っ!!」

いきなり首にキスをされ、驚いた。キスではおさまらず、佐久間くんは僕の耳を嘗め回した。

照「…ふ…」

思わず声をもらしそうになる。

佐久「どうだ?なんか言ってみろよ」

挑発的だなぁ。どうやら彼の目的は暇潰しの方法を考えさせることから僕になにかを言わすことに変更されたらしい。さすがに耳は弱ったな…。僕は耳が弱いのに。耳をしゃぶられておもわず感じてしまう。このままじゃもっとすごいことをされるな、と考えているうちに佐久間くんの手は下にのびていた。

照「!!!」

佐久「耳だけで興奮してんのか?とんだ淫乱だなぁ」

そんなことを耳元で囁かれたらまた感じてしまう。マゾというわけではないが、佐久間くんの言葉はいつも僕をくすぐる。

佐久間くんは僕のそれをいじくりだした。そーっと指でなぞったり、撫でたりとゆっくり焦らすようにした。僕も限界に近かった。

佐久「そろそろだな」

その言葉にえ?となった。

佐久「アフロディ、さぁ言え。これからお前のしてほしいことを」

そりゃないよ。こんな状態で我慢できるわけないじゃないか。せっかく声を我慢していたっていうのに。だが、彼のそれをみると僕と同じ状態だった。佐久間くんだって我慢できないくせに正直じゃないな。僕の負けだよ。

照「できれば、君のそれを僕にいれてほしいな…。いい……かな?」

佐久「よく言えました」

照「あっ!」

どんどん彼のがはいってきてもうイってしまいそうだ。

照「あっ…あぁあ!はいってるよ!き…きみがぁ!」

佐久「あ、もうげん、かいだ」

照「一緒に、イこう、よ」

佐久「し、締め付けられて…気持ちよすぎだ…で、出るぅ!」

照「僕も出ちゃうよ!」


「「ああぁぁぁ!!」」







照「まったく…掃除は誰がすると思っているんだい…」

佐久「お前が悪いんだよーだ!」

照「はぁ…」



ペガサス様リクエストでした!遅くなってすいません!(泣)自分なりに頑張りました!これからもよろしくお願いします!





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