tribute

□ツンデレと馬鹿
1ページ/1ページ



風「私に触るなバーカ」

晴「なっ…!」


まったくいつもコイツはこうだ。少し俺がコイツに触ったり何かを言ったりするとなぜか怒ったようなことを言われる

俺の気持ちも知らないで…

風「晴矢、アイス買ってこい」

晴「はぁ?意味わかんねぇし」

まぁぶつぶつ言いながらも俺は寒い外へと出ていく用意をした

こんな冬にアイスなんて何考えてるんだアイツは…


照「晴矢!僕のも買ってきて!」

晴「……わかったよ」

照「ありがとう」

コイツ、亜風炉照美はかなり綺麗な顔をしている

だからといって何もないが、問題はコイツと風介の関係だ

亜風炉は基本誰ともなかがいい。そして一番なかがいいのは風介だ。よく2人で出掛けたりしている


まぁそんな亜風炉に俺は…やきもちをやいている

悔しいが亜風炉が羨ましい



晴「買ってきたぞ」

風「遅い」

部屋に行くと風介1人でこたつに入り、テレビを観ていた

晴「亜風炉は?」

風「……いなくなった」

晴「そうか…」

風「………」

晴「………」

なぜか沈黙した。気まずい…

なんか話題を考えた

晴「あ、お、お前亜風炉のことどうおもってんだよ」
俺は馬鹿だとこの時すごく思った。より気まずくなるだろ

風「………亜風炉はいいやつだぞ」

晴「え?」

風「アイツはいいやつだ。私とも気が合うしな」

なんだよ、それ

俺は風介の肩を掴んだ

晴「お前は…俺の何もわかってない…俺は…いつもお前のこと見てるのに…」

風「?何が言いたいんだ」

晴「俺はお前のことずっと前から…っ…好きなんだよ!馬鹿!」

風介は口をポカンと開けて俺を見ていた

風「…馬鹿はお前だ」

晴「え?」

風「私は…私だってお前のことがずっと前から好きだった」

晴「え?」

嘘だろ?と風介の顔を見てみると風介の顔は真っ赤だった。普段素直じゃないぶん恥ずかしいんだな

晴「風介…寒くないか?」

風「こたつがあるからだいじょ……!?晴矢?」

俺は風介を押し倒した。こたつは窮屈だな

晴「…嫌なのか?」

風「!……好きにするがいい」

俺は風介の服の中に手をいれた


風「っ!つめたっ」

冷たいという風介さえも可愛く思えた

風介の胸の突起をいじくりながら首筋にキスをしたり、舐めたりした

風「ひゃあ…は、ひゃるやぁ」

普段気が強いぶんこの声には興奮してしまった

俺はさっそく下に手を伸ばした

ジィーと言うズボンのチャックの音が鳴った

風介のアレはたっていた

風「はぁはぁ……もうっ…いれてくれ!」


風介は後ろを向いた

晴「それじゃあ…いくぞ…!」

風「んっ!」

晴「風介っきついっ」

風「は、はいるか?」

晴「あぁ…きつくてきもちいい」

締め付けられすごく気持ちよかった

風「あぁ!晴矢ぁぁ!!」

俺達はイッた





照「だから僕言ったでしょ?僕のことを晴矢の前で誉めたらいいって」

風「あぁ、感謝する」

晴「………(のせられた)」





オワリ

遅くなってすいませんでしたぁozr

これって甘いのか?

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ