tribute

□勘違い
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基「緑川って俺のこと好きだよね」

緑「………はい?」

基「ま、俺に惚れるのは当たり前だよね〜」

緑「………」

下を向いてふるえている緑川


基「照れなくてもいいよ」


緑「なに勘違いしてるんだよ!このビッチが」

基「あはは、可愛いなぁ緑川は。円堂くんの次に」

緑「うるさい!てか、円堂のとこ行ってこいよ」

基「おや、ツンデレかい?」

円「緑川…そうだったのかってばよ…」

緑「え、円堂!違う、違うんだ!」

基「そうなんだよ〜、ねっ緑川?」

緑川の方を向いてウインクするヒロト

基「(素直にいえないんだよね?さぁ、後はうんって言うだけだよ緑川!勇気をだすんだ!)」

その意図を察した緑川


緑「円堂、忘れたのか?コイツがビッチだってこと」

基「なにいってるのさ緑川〜。円堂くんがそんなこと思ってるわけ…」


円「そうだった!」


基「え、円堂くん!?」


円「そうだ…コイツは正真正銘のビッチで変態だった」

基「!円堂くんが俺のことをいじめてる!そ、そんなことしたらヒロたん、嬉しすぎて夜も寝れないよ!ハァハァ」


緑・円「………(ドン引き)」




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