10/28の日記

07:38
小ネタ@
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由紀「合コンしよう!合コン!」
はる「由紀ちゃん?」

由紀「男は真斗だけじゃないっ」

愛「よっしゃ!のった!」

とも「愛までっあんたトキヤとうまくいってるんじゃ」

愛「昨日喧嘩した!
共にあることがあたりまえじゃないって思いしらせるの!」


陽夜子「…のった、よほどなにかあるとみた。」

水城「よし、私も付き合うわ」

沙由「沙由はパスー。なっちゃんと喧嘩したらさっちゃんに怒られちゃう」


千尋「……ふむぅ…。



この際、みんな参加しようじゃないか!
セッティングは私に任せなさいな」

沙由「えー!沙由の意見は!?」
千尋「しらんっっ」

由紀「てか、千尋男いるの?」

千尋「任せてよ、だてにアイドルコースいってないよ」



水城「私あんたのパートナーやってっけど聞いたことないよ」
千尋「私の全てをしっていると思うなよ!」

水城「わあ、ムカつく」
千尋「取り合えず明日しよう!」

陽夜子「えらく突然ね」

千尋「いつものカフェで」
愛「了解!」







次の日




からんからん



千尋「おはやっぴー」
水城「おはよ、」
愛「おはやっほー☆」
由紀「男性は?」
千尋「まだー」
沙由「ほんとにくるのー?」
千尋「くるのー」




からんからん

「おはやっほー☆」

愛「HAYATO!?」
千尋「おはやっぴー☆」

HAYATO「千尋ちゃん、今日も可愛いねっ」
千尋「ほんと!?ありがとうなんだよ♪」

愛「なんでアンタが……」
はる「わあ、HAYATO様です!!」

千尋「知り合いー♪
こないだ、第二スタジオで共演してさ」
はる「あ、見ましたっ
ちぃちゃんも可愛いかったです!」
千尋「いやん、恥ずかしい♪」
トモ「恥ずかしそうじゃないわよ。
ってか、いつのまにっ!」
千尋「へへー。
でHAYATO、連れて来てくれた?」


水城「とてつもなくいやな予感がする」

HAYATO「当たり前だよ、千尋ちゃんのお願いだからねぇ〜」


千尋「でも見当たらないよ?」
愛「千尋、千尋!!」


[こいこい]


千尋「ん?なになに、だよ?愛ちゃあん☆」
愛「あんた知ってるでしょーっ!!」
千尋「なにを、だよ?千尋馬鹿だから分からないんだよ!」
愛「あんた…はじめから…」
千尋「千尋わかんないー」




陽夜子「……音、也…?」
音也「あ、陽夜子…」
陽夜子「なんで、」
音也「なんで…って…HAYATOが…」
陽夜子「…………」
音也「大丈夫、誤解してないよ。
陽夜子は優しいからね」
陽夜子「音也……」



沙由「なっちゃああああん!!!
沙由いやっていったんだよ!
沙由いやだったんだよおおお!」
那月「わあ、沙由ちゃん可愛いですねぇ」
沙由「なっちゃん怒ってない…?」
那月「ちょっとだけ怒ってます。」
沙由「うわああああん、ごめんなさあいっ」
那月「いいです、今回は。
こうして謝ってくれた訳ですし」
沙由「ありがとう…なっちゃん大好き……!!」
那月「僕も好きですよぉ」


水城「…嫌な予感、的中…」
レン「やあレディ、こんなところで合コンなんて、俺に対する嫌がらせかな?」
水城「それ以外になにかある…
てか、アンタに関係ないし。」
レン「…君は一応俺の彼女だよね」
水城「……知らないわよ」


由紀「げ、真斗…」
真斗「'コレ'の言い出しっぺはお前だと聞いたが…」
由紀「真斗がわるいんでしょ。」
真斗「だからといって、この行動はどうかと…」
由紀「ふんっ、」
真斗「……。ならば…別れるか。」
由紀「え……、いやだ。」

千尋「いや、理不尽過ぎるでしょ。」
水城「なんてフリーダム。」
陽夜子「ダムの彼女はフリーダム。ぷっ」
沙由「つまんないよお?」
愛「てかてか、合コンの相手って」

千尋「彼らでぇす☆」


水城「帰るわ」
レン「おっと、どうしたんだいレディ。」
水城「帰るってば。」
レン「強引だなあ」
水城「っ、アンタはウェイトレスに色目使ってれば?」
レン「ヤキモチかい、俺のマイハニー」
水城「黙れ死ね。」



沙由「沙由も帰るー。なっちゃん、帰りデートしよ♪」
那月「はい、手を繋いで帰りましょう」
沙由「わあい、なっちゃんの手ェおっきー」
那月「沙由ちゃんの手は小さいですねぇ」
沙由「うへへー」


愛「じゃあ、アタシも帰るわ!いくよ!HAYATO!」
HAYATO「わあ、愛ちゃん積極的だにゃー」
愛「黙ってついてこーい!!」

ボソッ

「ダメです、エスコートは男性の役目ですよ。
黙ってついてこればいいのは貴女です」

愛「っっ………!!」


音也「ひよこ、」
陽夜子「ん?」
音也「許すからさ、今日ちょっと付き合ってよ」
陽夜子「………うん…」
音也「よっしゃ!じゃあラブホね!」
陽夜子「!?」


千尋「あーあ、翔ちゃんはこないのね…」
翔「来てるっての」
千尋「………!?」
翔「んなに驚くなよな」
千尋「小さすぎて見えなかった!」
翔「小さいいうな!!ってか、少なくともお前より大きい自信あるぞ!」
千尋「冗談冗談。ん。」

[手を差し出す]

翔「そういうのは男からだろ…まあ、いいや。」




はる「みんな帰っちゃいました。」
トモ「アタシらもかえろう」
由紀「え…はるちゃんトモちゃーん」
トモ「しらーん、ばいばーい」
由紀「私も…」
真斗「由紀。」

由紀「……」




小ネタってか、小説だけど
オチが行方不明だから小ネタ。←

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