短篇・妄想中毒

□お仕置き
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銀時「我慢汁出してエロいなぁ………ペロッ」



斎藤の透明な愛液がついた指を銀時はペロッと舐めると、焦らす様に斎藤の自身の先を指で厭らしく廻し擦りだした。

理性とは裏腹に銀時の指に感じ自身を欲望の愛液で濡らしてしまう斎藤。そんな斎藤を弄ぶ銀時は斎藤の自身を握りゆっくり上下に扱き始めた。



銀時「…滑り良くなってきたんですけど。感じてんなら喘げよ、ほら我慢すんなって」


斎藤「くっ………っっ……」



斎藤は銀時の掌に感じてしまい必死に声を押し殺すが、掌の動きが速まり胸を執拗に弄る銀時の舌に思わず声を漏らしてしまった。



斎藤「ぁっ……はぁ、あっっ……」


銀時「目潤ませてイかせて欲しいんだろ?イかせて下さいって言えよ」


斎藤「はぁ…はぁ…くっ…ぁっ」


銀時「言わねぇとケツの穴に俺のコレ入れちまうぞ?…早く言えよ!」


斎藤「あっ……銀、時……い、いかせて…くれ……」


銀時「厭らしいなぁ〜一君は」



斎藤「んっ………っっ」




銀時は斎藤の自身を激しく扱きまた唇に吸いついた。
物足りないと催促するかの様に斎藤は自ら銀時の口に舌を入れ厭らしく舐め廻し腰をビクつかせる。

激しい口づけに夢中になりながら斎藤は銀時の手の中に欲望を出し切った。
自身から白濁が滴り頭が真っ白になる斎藤を銀時は解放せずに、自分も服を脱ぎそそり立った自身を斎藤の口元に近付けるのだった。



銀時「一君、コレ舐めて」


斎藤「!?………い、やだ……」


銀時「自分だけイクとか狡くねぇか?ほら、早く舐めろよ!」



そう言うと銀時は斎藤の口に自身を押し付け無理矢理斎藤に銜えさせた。



斎藤「んっっ……!!」


銀時「もっと奥まで銜えろよ。歯立てんなよ」



銀時は斎藤の頭を抑え腰を振りだす。
銀時の自身が喉の奥を突き涙目になる斎藤は苦しそうな声を漏らしながらも銀時の自身をしゃぶり唾液でびしょ濡れにしていく。



銀時「あぁーっ、もう無理!」


斎藤「ぅっ…はぁ、なぁっ、何をする!!」


銀時「欲しいんだろ?こんだけ濡れてりゃ痛くねぇだろ」


斎藤「や、やめ、止めろ!い、嫌だっ!」


銀時「うっせぇな。正常位か?バックか?自分で選んで股開けよ」


斎藤「嫌だ!もう、止めてくれ!」


銀時「…たくっ。じゃあエロい顔見せろよ。感じてる顔見てやるからよ」




銀時は斎藤の股を強引に開き斎藤の唾液でびしょ濡れになった自身を斎藤の陰部に押し当てそのまま斎藤の中に突き刺した。



斎藤「い、痛いっ!止めろ銀時!」


銀時「まだ先っぽしか入ってねぇし……きっついな…ぅっ……」


斎藤「あぁっっ!!くっ………」




痛がる斎藤に容赦無く襲い掛かる銀時の自身。奥深くまでゆっくりと銀時が自身を突き刺すと吐息と共に激痛が斎藤を襲う。
あまりの痛さに銀時にしがみつき涙目になる斎藤。
そしてそんな斎藤を楽しむ様に激しく腰を降り出す銀時。


暫く銀時が斎藤の奥を激しく突くと苦しそうな声から甘い淫らな声を斎藤が漏らし始めた。



銀時「締めつけ過ぎっ…はぁはぁ……そんな目で喘ぐなよっ……」


斎藤「はぁ…はぁ…銀時っ…駄目だっっ……ぅっ…」



始めての快楽に溺れ再び自身を膨らました斎藤は無意識に自身を握り自分で扱き出した。



銀時「は、はじめっ、淫乱だなっ…ヤベッ……はぁはぁ…イクッッ!!」




荒い息と共に銀時は白濁を斎藤の中に吐き出した。
そんな状況と銀時の自身に感じ自らの手で同時に果てた斎藤は陰部を互いの欲望で埋め尽くし銀時の白濁を滴らせながら意識を失っていくのだった………
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