09/14の日記
16：07
1ミリメートルの愛
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強くなんかない。
いつだって必死で、泣きそうなのを堪えてるのに。
泣きわめいたら、何か変わるの？
愚痴をこぼせば、事態は好転する？
違う、でしょ？
そんなことなくて、現実は甘くなくて、どうしようもなく無理だと思ったって君には何も言えない。
君の負担にはなりたくない。
ただでさえ優しい君のことだから、こんな僕にだって心を砕いて親身になってくれる。
分かってるからこそ、頼れない。
友達のままのほうが、良かったのかな。
この言葉が君を最大限に傷付けるんだよね。
でも、じゃあ、どうしたらいい？
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