11/09の日記

10:27
イカちゃん可愛い
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やっとニンダイ見ました。
ムジュラ!カービィ!ピクミン!
タチカビは苦手だったから買わない可能性高いけどw
ムジュラはやってみたいと思ってたから欲しいかな。その前に時オカクリアしないとなー。
ピクミンSMはSDカード買ってから…。スマブラの更新も出来ないくらいメモリに空きがないのでww

今回のニンダイのなかだとロスヒ2が一番欲しいかもしれない。1は持ってないけど実況だけ見た。
まあガンダムもウルトラもろくに知らないんだけど。
2買ったら1もついてくるらしいしやってみたいかも。
オーズが出てくるならね!ライダーはオーズが一番好きなので!
1はオーズ初期メンツだったし、アンクが進行役だしで美味しかった。
2はアンクいないかもしれないけど…。

ここまでタイトルと関係ない話しかしてませんが……え?いつものこと?
まあせっかくなのでSS落としとこうかなと。
日記だと置いていきやすいのがいいところ。




「おーい、むらびと! もうすぐ試合が………って何してるんだい?」
しゃがみこんで何かを覗いているむらびと。
「ネス。イカだ」
「イカ? イカのファイターなんて居たっけ?」
そう言ってむらびとの視線の先を覗き込む。
Geso!
イカ、だ。オレンジ色の。体と同じ色のインクに身を浸している。イカ、と目が合う。
「ほら、イカ」
「…イカ、だね。うん。一体どこから来たんだろう」
「イカは300ベル……だけど普通のイカじゃなさそうだし、もしかしたら……ブツブツ」
「む、むらびと? 売るのはやめようね!?」
たしかにたぬき商店は何でも買い取ってくれるけど。
「Who are you?」
「「え?」」
ぼくでも、むらびとでもない声。女の子なんてこの場にはいない。
「Do you know where are octopuses?」
…はずだったのに。目の前にオレンジ色の女の子。イカの代わりのように。
「なんて言ってるの?」
「タコを見てないかって…」
「Found!」
Bechaa!
突然、持っていた銃を撃った。ペイント弾だったけど。
振り返ると向こうにタコ。イカに続いてタコ?
女の子はさらに弾を連射してインクの道のようなものを作ってしまう。
「See you!」
そう一言だけ告げて、イカに変身して去っていった。

「なんだったんだろ…」
「イカになるヒトなのかな。ヒトになるイカなのかな」
「どっちでもいいけど、ネスとむらびとが来ないと試合が始められないんだけど?」
「わっ、ごめんカービィ!」
そうだった。ぼくはむらびとを呼びに来たんだった。
「もー! ふたりまとめて吸い込んじゃうんだから!!」
「ごめんって。それは勘弁して!」
「食べられるのはちょっと…」

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