10/16の日記

15:59
私の母は「あべしっ!!」
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なんだか最近やたらと友人が日記を書けと騒がしいのでそろそろ一週間も経過致しましたし久々に書こうと思います。
て言うか友よ、私はこれでも一応小説サイトなるものをやらせて頂いているんですが日記を更新すれば満足…ってお前それはどうかと思うんだ人間として畜生グレてやる!
えーと。
本題に戻りまして日記を書かねばなりません。
とは言っても私は普通の一般人でありましてとりわけ面白い事なんて日常に組み込まれていない訳です。
とまあそんな事をうだうだ言ってても仕方ない事山の如しなのでなんか書こうか私。
で、取りあえずネタを探してみたら出てくる出てくる。
あんまり出てきてなんか気持ち悪かったんでその中でも一番まともだった今日の変な夢でも書こうかと思います。

舞台は我が家の台所、朝起きた私は眼をこすりながらパジャマで朝ごはんを食べに行くんですけども。

私「あー、ねむ。母さんおはよー」
母「あんたもうおはようの時間じゃないんだけどー、もう半ばお昼の時間帯なんですけどー、お母さん今作ってるの昼食用なんですけどー」

ムカつく。

流石私の母、夢の中でも性格の悪さは変わらずに健在ですかド畜生。
母の腹立たしい発言で完璧に目が覚めた私は文句を言おうと母さんを睨んで文句を言おうと口を開こうとするんですけども。

母「もう良いからとっとと食べちゃって、面倒くさい」

そう言って肉じゃがをテーブルに置く母。
うん、言ってる事と言いやってる事と言い見事に母親ならではの動作なんですけど。
なんですけど。

母「ほらボーッとしないで早く食べて冷めるから呪うぞ」

なんでお母さんがケン●ロウやねん。
我が家の母は一晩で何が覚醒したのか見事ケ●シロウへと進化を遂げておりましたとさいやいやいやおかしいよね色々。
だってなんかもう色々浮いてるもの。
一般家庭の台所にケンシ●ウが突っ立っているのは色々おかしいもの。
なんて考え始めたとき背後からパタパタと足音が。

妹「お母さんお腹減ったー、あれっお姉ちゃん今日は起きるの早いねー」

突っ込む所はそこだけか妹!
なんでそんなに自然体で受け入れられてるの?!
確かに私いつも起きるの遅いけどさ、けどさ!!
そんな私を無視して妹は母に肉じゃがはやくしてーとか言っちゃってるわけでいやいやお前の母親マジでそれで良いのお姉ちゃんはちょっとどうかと思うとか思いながらももう一度母(別名ケンシ●ウ)を見ると、

母「来るのが遅いっ!!」
妹「あべしっ!!」


お前も同じジャンルかチクショー、と言う所で記憶が途切れております。
なんだかもう本当最近の私が怖くてたまらない、大丈夫か私。
後ほど母にこの夢の内容を伝えると真面目にあべしっ!と叫びたくなる様なビンタが飛んできてなんか泣けました。

 

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