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□悪い子には
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和「え…と、あのっ」





そんなこと、言っても無駄なことくらい…





わかってる。わかってるんだけど…





服を脱がされてる間、他の3人はずっと見ていた。





ニヤニヤ?
してくれていた方が全然いいかもしれない。




だって、真顔でみてくるんだから。。。




興奮したくなくても…
してしまう僕は。





すっかりこの悪魔のような4人にはまってしまった。





智「………脱がされてるんだから、何かいいなよww



お仕置きのしがいがなくなっちゃうじゃん…」





ついっ、




と背骨が浮き出ているところを指先で撫でられる…





和「ん、ふ…あっ」





つい、甘い声が出てしまった…




いそいで口を抑える。




翔「そういう仕草がさあ、俺らを興奮させてくの…わかってるよな?」





そういうと、翔さんはズボンと下着を同時に脱いで、すでにパンパンなモノを無理矢理僕の口に入れてくる…




和「んぐっ、んっんっ…ぷ…っ」




口の中にどんどん入ってくるとろとろな液体。



口の中はもぅ、限界だった。



和「んっ、はぁ…っ、くぁ…っ!」




やっと開いた隙間から、翔さんの先走りを出す。




その液をまんま受けた口内のモノは、




ドプッ… ジュル、グチュッ



と、いやらしい音をたてて限界を知らせた。




翔「…なにこぼしてんの…?」




さっき口内から出した先走りを、肩で息しながら指差す翔さん。




和「いや…、けど、出したのは全部飲んだから…っ」




怖いけど、口を開いて言ってみる。




多分、声震えてる。



翔「んなの当たり前。ほら…舐めて拭けよ。」




そう言って、僕の後ろに廻り込むと、両手首を掴んできた…




さりげなく、手で拭き取ろうと思っていたのに。




雅「……やばっ、にのの今の体制…ちょーエロいwww」




口をわざとらしく覆った後、僕の髪を触る相葉さん。





満足そうに笑うと、髪をいきなり掴む。




和「い…た、痛いよ相葉さ…っ」




本当に痛い。




先走りがついた床にぐりぐりと顔を押さえつけられ、息もしづらい…




雅「痛くしてるもんw

にのぉ、大きくなってるよ??


もしかして興奮してるのー?」




あひゃひゃ、といつもの笑い声が聞こえる…




楽屋とかで聞く限りは、安心できる声




けど


今は違う



怖くて 聞きたくないほど




舌をだし、やっとのことで拭き終わる





その頃にはもぅ、翔さんも腕を開放してくれていた。




雅「あひゃひゃ、楽しかったぁ♪


あ、松潤もやりたい??」




また、あの恐怖感が襲ってきた…



潤くんは、お仕置きとなると本当に怖いんだ




だから…、 まだいいよ と言ってくれるのを願った




けれどその願いは神様どころか、誰にも届いてなくて。




潤「ん。じゃぁ…やろっかな♪」




突然だった




モノを縛られて


腕も縛られて。




口さえも縛られた。




そして与えられたのは、大きなバイブ2つ。




無理に決まってるでしょ、そんなの



さえも言えない。



もがくことしかできない…
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