amnos×novel
□癖
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翔「今日…ちょっとだけ休み時間取れたからにのに会いに楽屋いった。」
和「うん。」
翔「そしたら、にの、相葉ちゃんと楽しそうに話してた。」
和「うん………うんっ?!」
それ、勘違いww
翔「俺っ、胸ぎゅうって痛く…なっ、たぁ…っ」
和「………そっか…ごめんね…?
けど、それ誤解…」
翔「わかってるよっ
けど…いらいらして、にのにあたりそうだったから…」
和「もぅ十分あったてるじゃないww」
また、大きな瞳に涙をためて…僕をみる。
和「メンバーに嫉妬しなーいのっ」
翔「し…っ、してねぇよっ///
ただ…その、びっくりしたっていうか///」
ほら、またすぐに強がる。
キミが強がるときはね、耳を真っ赤にするの
すぐにわかるんだから。